崇高の修辞学 / 星野太著
調布 : 月曜社 , 2017.2 . - (古典転生 ; 12)
判断と崇高 : カント美学のポリティクス / 宮崎裕助著
東京 : 知泉書館 , 2009.3 . - (新潟大学人文学部研究叢書 ; 5)
崇高の美学 / 桑島秀樹著
東京 : 講談社 , 2008.5 . - (講談社選書メチエ ; 413)
崇高の哲学 : 情感豊かな理性の構築に向けて / 牧野英二著
東京 : 法政大学出版局 , 2007.9 . - (《思想*多島海》シリーズ ; 9)
力としての現代思想 : 崇高から不気味なものへ / 宇波彰著
増補新版. - 東京 : 論創社 , 2007.7
美のポリティクス / 仲正昌樹編 ; 北田暁大 [ほか著]
東京 : 御茶の水書房 , 2003.12 . - (叢書アレテイア ; 2)
力としての現代思想 : 崇高から不気味なものへ / 宇波彰著
東京 : 論創社 , 2002.12
崇高とは何か / ミシェル・ドゥギー 他[著] ; 梅木達郎訳
東京 : 法政大学出版局 , 1999.5 . - (叢書・ウニベルシタス ; 640)
崇高と美の観念の起原 / エドマンド・バーク著 ; 中野好之訳
東京 : みすず書房 , 1999.6 . - (みすずライブラリー)
CiNii
キーツの自然観とピクチャレスク
江口 誠/佐賀大学全学教育機構紀要 / 佐賀大学全学教育機構 [編] 6, 17-28, 2018
世界表象の光と闇 : エナルゲイアとエネルゲイアの概念をめぐって
玉田 敦子/Stella 36, 55-75, 2017-12-18
自己意識と無限な本質 ―ヘーゲルの宗教哲学における崇高の宗教について―
嶺岸 佑亮/文化 = BUNKA(Culture) 81(1,2), 35-54, 2017-09-25
エドマンド・バークの崇高論に関する一考察:―バークの信仰との関連において―
岩撫 明/イギリス哲学研究 40(0), 19-35, 2017
抽象芸術と感情:アンリの生の現象学とリオタールの崇高‐前衛論から
加國 尚志/ミシェル・アンリ研究 7(0), 21-39, 2017
田中千惠子 著『「フランケンシュタイン」とヘルメス思想―自然魔術・崇高・ゴシック』
細川 美苗/イギリス・ロマン派研究 41(0), 140-143, 2017
美的対象としての自然の発見 : 西欧近代における「スイス熱」の興隆
土谷 真理子/都市文化研究 = Studies in urban cultures (18), 58-70, 2016-03
F.W.J.シェリング 悲劇について
シェリング F.W.J. , 松山 壽一 [訳]/大阪学院大学人文自然論叢 71・72, 13-28, 2016-03
西洋の庭園の思想的背景 : シンメトリーからイレギュラーへ
黒木 朋興\/東京電機大学総合文化研究 (14), 225-228, 2016
「崇高」の概念と「風景の発見」について
石川 美子/仏語仏文学研究 (49), 139-156, 2016
崇高・共苦・諦念 : ショーペンハウアーにおける悲劇論と倫理学の連関をめぐって
堤田 泰成/上智哲学誌 (28), 31-44, 2016
アメリカの奴隷も崇高を唄う : フレデリック・ダグラスにおけるロマンティシズムの美学と自由の倫理
堀 智弘/人文社会論叢. 人文科学篇 (35), 21-35, 2016
モビー・ディック『白鯨』:異質なる神を求めて
Zion Mark N./紀要 = Bulletin 7, 123-152, 2015-03-01
聖なる島〈安芸ノ宮島〉の風景美学 : 崇高・優美・ピクチャレスクから
桑島 秀樹/人間科学研究 10, 59-69, 2015
美しいもの,崇高なるもの,聖なるもの
榎本 庸男/人文論究 64(1), 71-84, 2014-05
ヴェルナー・ハーマッハー エクス・テンポレ カントにおける表象(Vorstellung)としての時間(下)
ハーマッハー ヴェルナー , 宮ア 裕助 [訳] , 清水 一浩 [訳] /知のトポス : 世界の視点 (9), 189-212, 2014-03
自然とテクスト:―― 震災後の読み直し ――
葛綿 正一//日本文学 62(5), 55-62, 2013
カントの崇高論 : H・ベーメの解釈の検討
相原 博/法政哲学 (9), 1-13, 2013
19世紀における自然科学の作品化と「崇高」 : アーダルベルト・シュティフターの文学
中野 逸雄/藝術研究 (25), 11-27, 2012-07-21
トルストイ『戦争と平和』における「崇高」の問題
中村 唯史/山形大学人文学部研究年報 8, 113-143, 2011-03-23
シャトーブリアンにおけるメランコリーと崇高
大崎 周平/Cahiers d'etudes francaises Universite Keio (16), 17-32, 2011
天上界への魂の帰昇と宇宙論--ロンギノスとカントの崇高について
坂本 貴志/山口大学文学会志 61, 107-122,105?106, 2011
複製技術時代の崇高--集団身体のアウラ的現前に抗して
山本 順子/紀要. 言語・文学編 43, 211-227, 2011
崇高の宗教論 : エドマンド・バークを手がかりに(第三部会,<特集>第六十九回学術大会紀要)
近藤 剛/宗教研究 84(4), 1084-1085, 2011
崇高と聖 : ファシズム期フランスの文化運動と宗教性(ファシズム期の宗教と宗教研究,パネル,<特集>第六十九回学術大会紀要)
竹沢 尚一郎/宗教研究 84(4), 1024-1025, 2011
ロンギノス『崇高について』 : 序説
戸高 和弘 /文芸学研究 14, 116-147, 2010-03-31
Harry S.Trumanの日記におけるEmerson的伝統--原爆使用の決断とアメリカン・サブライム
木村 章男/神奈川大学国際経営論集 (39), 173-189, 2010-03
カフカにおける「崇高」 : 『夫婦』の「母」
吉田 眸/京都産業大学論集. 人文科学系列 41, 22-41, 2010-03
日本美学の範疇論の非論理学性 : 「崇高」を事例とする序説
濱下 昌宏/藝術研究 (23), 1-14, 2010
崇高と生成(コメント論文,生成と物語-語りと語り直しの可能性の思想史-,フォーラム1)
矢野 智司/近代教育フォーラム 19(0), 37-44, 2010
エドマンド・バークにおける言葉と情念 : 偽ロンギノス『崇高論』から『崇高と美の観念の起源』へ
星野 太/美学 61(1), 13-24, 2010
絵画制作におけるイメージ形成の指導(1) : C.D.フリードリヒの象徴と崇高の理解
新井 義史/北海道教育大学紀要. 教育科学編 60(1), 129-140, 2009-08
桑島秀樹『崇高の美学』(講談社選書メチエ、2008年)
玉田 敦子/貿易風 4, 341-342, 2009-04
ダンの宗教詩にみられる世俗性 : `Holy Sonnet 9,14,15,19' を中心に
山本 千鶴子/佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 37, 165-177, 2009-03-01
パトスに媒介されるイメージ--偽ロンギノス『崇高論』における「パンタシアー」の概念について (イメージの作法--権力と表象)
星野 太/表象文化論研究 (8), 22-37, 2009-03
カントと他我の問題--崇高なものの概念を手がかりに
隠岐 理貴/早稲田政治公法研究 (90), 1-16, 2009
「崇高論」によるシラー美的教育論再考--シラー美的教育論再構築への布石
井藤 元/京都大学大学院教育学研究科紀要 (55), 173-187, 2009
カント哲学前批判期の解明(その2)
森 哲彦/人間文化研究 9, 1-11, 2008-06
シラーの崇高論をめぐって ─美しい魂と崇高な魂を求めて─
松山 雄三/プロテウス 10, 9-37, 2008-03
崇高なる共同体--大杉栄の「生の哲学」とフランス生命主義 (受容としての「日本思想」)
星野 太/表象文化論研究 (6), 62-81, 2008-03
書評 牧野英二著『崇高の哲学--情感豊かな理性の構築に向けて』を読む
福島 清紀/法政哲学 (4), 71-74, 2008
一八二〇年代ドイツの「最後の審判」オラトリオと「崇高」概念
瀬尾 文子/美学芸術学研究 (27), 1-27, 2008
感性的なものの中間休止--ジャン=フランソワ・リオタールの崇高論における時間論的転回
星野 太/超域文化科学紀要 (13), 145-159, 2008
『序曲』における山岳風景の意味
石原 久子/上智短期大学紀要 28, 85-94, 2008
癒しと救いとしての詩作 : ウィリアム・ワーズワス(1770-1850)の心の深淵
山内 久明/了徳寺大学研究紀要 2, 1-22, 2008
アンドレ・ブルトンと崇高の美学 : 「暗黒小説」の影響をめぐって(研究発表要旨)
有馬 麻理亜/フランス語フランス文学研究 93(0), 202, 2008
「悦ばしき恐怖」から「リベルタン美学」へ : 18世紀における崇高概念の世俗化
玉田 敦子/貿易風 : 中部大学国際関係学部論集 3, 60-84, 2008
覚え書き・崇高とジェンダー
小山 俊輔/奈良女子大学文学部研究教育年報 4, 55-70, 2007-12-31
18世紀フランスにおける「修辞学的崇高」の成立
玉田 敦子/貿易風 : 中部大学国際関係学部論集 2, 35-58, 2007-04-01
崇高輪によるシラー美的教育論再考 : 『美的書簡』再構築のための布石(19-【A】教育理論・思想・哲学(1),2 一般研究発表II,発表要旨)
井藤 元/日本教育学会大會研究発表要項 66(0), 182-183, 2007
18世紀における崇高概念の世俗化 : フランス語で書かれた修辞学書における記述を中心に
玉田 敦子/フランス語フランス文学研究 90(0), 219, 2007
遊戯と崇高 : シラーにおける媒介と移行の論理
中村 美智太郎/一橋論叢 135(3), 438-456, 2006-03-01
教育の公共性と崇高なもの
野平 慎二/富山大学教育学部紀要 60, 19-30, 2006-02
カントの『美と崇高』における「尊厳」について
笠井 哲/研究紀要 46, 69-76, 2006-01-28
崇高と政治理論:バーク, リオタール, あるいはホワイト
小田川 大典/日本政治學會年報政治學 57(2), 125-149,265, 2006
『美と崇高の感情にかんする観察』と『「美と崇高の感情にかんする観察」における覚書』におけるカントの感情論について(第五十七回美学会全国大会発表要旨)
鈴木 賢子/美学 57(3), 69, 2006
<崇高>とは何か : 生の臨界点に立つ美学
桑島 秀樹/臨床哲学研究 (6), 74-99, 2005-10
カントにおける崇高の経験
牧野 英二/近世哲学研究 = Studies in modern philosophy 11, 1-28, 2005-03-31
英文学における自然観の変遷 : A.R.Ammonsと自然詩の伝統(人文学部人文学科)
西村 杏子/西南女学院大学紀要 9, 113-119, 2005-02-28
アンドレ・ブルトンと崇高の詩学 : 「崇高点」にまつわる問題をめぐって
有馬 麻理亜/関西フランス語フランス文学 11(0), 51-62, 2005
志賀重昂『日本風景論』にみる日本的崇高の可能性 : 「跌宕」・山岳景仰と国粋
浜下 昌宏/文芸学研究 8, 1-25, 2004-03-31
英文学における自然観の変遷 : Ted Hughesの動物詩
西村 杏子/西南女学院大学紀要 8, 101-106, 2004-03-29
ホーソーンと海 : The American Notebooksに関する一考察
青井 格/近畿大学九州工学部研究報告 32, 123-127, 2004-03-01
判断の崇高--カント『判断力批判』と美学の崩壊
宮崎 裕助/哲学・科学史論叢 (6), 201-226, 2004
カント『判断力批判』における崇高なものの美的判断と『実践理性批判』における道徳的感情との関係について(第五十五回美学会全国大会発表要旨)
鈴木 賢子/美学 55(3), 62, 2004
ヴァレンシュタインの崇高
坂本 貴志/山口大学独仏文学 25, 61-111, 2003-12-26
<原著>英文学における自然観の変遷 : Wendell Berryの自然詩にみられる神
西村 杏子/西南女学院大学紀要 7, 122-128, 2003-03-29
G・ジンメルの山岳美学にみる新たな崇高論の可能性--造形芸術との比較から
桑島 秀樹/芸術研究 (16), 29-43, 2003
崇高なものを判断する主観--カント崇高論のトポス
木村 覚/哲学論集 (29), 55-69, 2000
崇高の美学 : ポスト・モダン芸術の哲学(第49回大会研究発表論文)
森村 修/東北哲学会年報 16(0), 29-45, 2000
「恐ろしき天使」の歴史的位置:リルケ・メディア・崇高
黒子 康弘/ドイツ文學 104(0), 131-142, 2000
失われた光:シュティフターの崇高な自然
松岡 幸司/ドイツ文學 104(0), 122-130, 2000
個人の「死」とその超剋:ブレヒトの教育劇における崇高性とカントの『判断力批判』における崇高論
高橋 宗五/ドイツ文學 105(0), 160-169, 2000
ニーチェから目蓮へ<樗牛の場合> : 後編
中村 憲治/文学部紀要 12(2), 63-75, 1999-03-01
歴史哲学概念としての崇高 : シラーの崇高のもつ「破壊的な力」について
坂本 貴志/山口大学独仏文学 21, 12_a-1_a, 1999
美的空間と崇高
前川 真行/人間関係論集 15, 123-154, 1998-03-31
J.-J.ルソーにおける、自然環境の認識と社会的ジレンマ問題 : 考察序説
荒井 宏祐/文教大学国際学部紀要 9(1), 1-18, 1998-01-01
E.バークにおける詩画比較論とその美学的基礎:―『崇高と美』の分析より―
桑島 秀樹/イギリス哲学研究 21(0), 21-35, 1998
E・バーク美学成立における「触覚」の位置 : 崇高と優美
桑島 秀樹/美学 48(4), 1-12, 1998
明治末期における崇高美の受容 : 洋画家丸山晩霞を中心に(第 49 回美学会全国大会発表要旨)
岸田 恵理/美学 49(3), 43, 1998
『Peri hypsus』:テクネ-の自己否定とエクスタシ-としての崇高
田村 康夫/琉球大学欧米文化論集 (42), 21-42, 1997-12
崇高論をめぐって : 弁証法から誇張法へ
梅木 達郎/国際文化研究科論集 = Journal of the Graduate School of International Cultural Studies 4, 73-94, 1996-12-20
「判断力批判」の研究(3)崇高の分析について
黒田 敏夫/梅光女学院大学論集 (29), 93-103, 1996-03
崇高と美の軌跡 : バイロンにおける自己離脱の諸様式
門田 守/奈良教育大学紀要. 人文・社会科学 44(1), 83-104, 1995-11
「崇高」とジェンダー・メタファー : バークの『崇高論』を中心にして(美学会第四十六回全国大会報告)
長野 順子/美学 46(3), 28, 1995
「崇高の部屋」雑考 : 王権と文学にかんする逸話
白石 嘉治/Les Lettres francaises 14, 17-26, 1994-07-15
バ-クの<崇高>と「オトラント城」 -ゴシック・イメ-ジと小説の源流
平井 雅子/論集 40(3), 1-12, 1994-03
虚構と崇高:シラーにおける方法としての「理想主義」
青木 敦子/ドイツ文学 92, 106-116, 1994
自然と文化 : ヨーロッパ自然思想とイギリス 18 世紀崇高論
森 豪/愛知工業大学研究報告. A, 教養関係論文集 28, 13-21, 1993-03-31
「崇高」美学の系譜 -アディソンとシャフツベリまで-
浜下 昌宏/論集 38(3), 105-127, 1992-03
崇高な対象 : シラーにおける表象不可能なもの
青木 敦子/研究年報 39, 207-222, 1992
崇高なるもの--ひとつの美学観念の変遷
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美と崇高の理論 : バークとカントをめぐって
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カント『美と崇高の感情に関する観察』における美と道徳性の問題
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バークの美学とその政治思想的意義 : 『崇高と美』の第5部を中心として
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『美と崇高の感情に関する観察』におけるカントの感情理論について
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カント『美と崇高の感情に関する観察』における美と道徳性の問題(美学会第三十九回全国大会報告)
松崎 俊之/美学 39(3), 41, 1988
シラーの崇高論 : カント美学の受容における異見的一局面
平山 敬二/美学 39(1), 9-21, 1988
エドマンド・バークの美学 : 『崇高と美の起源』寸評 (成城学園創立70周年記念特集号(二))
八木 敏雄/成城文藝 (120), 285-293, 1987-07
Shaftesburyの詩学に占める崇高の位置
遠藤 健一/英文学研究 63(2), 227-239, 1986
Hazlittの崇高概念
森 豪/愛知工業大学研究報告. A, 教養関係論文集 19, 27-32, 1984-03
Shaftesburyの詩学に占める崇高の位置(研究発表第八室,日本英文学会第56回大会報告)
遠藤 健一/英文学研究 61(2), 449-450, 1984
E・バーク『崇高と美』の課題:―政治思想との関連において―
岸本 広司/イギリス哲学研究 6(0), 17-27, 1983
E.-L. ブレの建築 (論) における崇高性の問題 : ブレの自然の哲学
白井 秀和/日本建築学会論文報告集 330(0), 171-180, 1983
Alison の崇高論と Wordsworth
森 豪/愛知工業大学研究報告. A, 教養関係論文集 16, 21-28, 1981-03-31
Wordsworth の崇高について
森 豪/愛知工業大学研究報告. A, 教養関係論文集 15, 9-15, 1980-03-31
ロマン主義絵画と崇高の美学 (美学・西洋美術史特集)
千足 伸行/美學美術史論集 1, 111-200, 1980-03
デニスの崇高論
森 豪/愛知工業大学研究報告. A, 教養関係論文集 14, 5-13, 1979-03-31
B. レンシュ=トゥリル, 「近代風景画の観照における崇高な感覚の目覚め」 : カントの崇高論とカスパール・ダヴィッド・フリードリッヒの絵画, Barbara Ransch-Trill, "Erwachen erhabener Empfindungen bei der Betrachtung neuerer Landschaftsbilde : Kants Theorie des Erhabenen und die Malerei Caspar David Friedrichs", in Kant-Studien 68, Jahrgang, Heft 1, 1977, SS. 90∿99
岡林 洋/美学 30(3), 68-69, 1979
THOMAS BURNETの地球論 : 崇高と美
神尾 美津雄/英文学研究 54(1-2), 55-68, 1977
Thomas Burnetの地球論 : 崇高と美(日本英文学会第48回大会報告)
神尾 美津雄/英文学研究 53(1-2), 243, 1976
『パリのノートル・ダム』における崇高とグロテスクに関して
平野 和彦/上智大学大学院フランス語フランス文学研究 4, 1-35, 1973-04-01
伝ロンギノス作『崇高について』 : に於けるψν^^′σισとτε^^′χνηの概念について(大会報告, 美学会第十九回全国大会研究発表)
森谷 宇一/美学 19(3), 39, 1968
パーク, 「美と崇高」, 新版(ブールトン編ならびに評釈), Edmund Burke, A Philosophical Enquiry into the Origin of our Ideas of the Sublime and Beautiful, edited with an introduction and notes by J. T. Boulton London, Routledge and Kegan Paul, New York, Columbia University Press, 1958, 本文 177p., 解説 119p., 文献表, 索引 19p.
Kobata J./美学 9(3), 74-75, 1958
バークの「美と崇高の観念の起源に関する哲學的研究」
瀧澤 三郎/商学研究 8(4), 871-881, 1929-02-01