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笑い学文献

中山 元

雨宮俊彦著 『笑いとユーモアの心理学 : 何が可笑しいの?』, ミネルヴァ書房, 2016,.
マリアン・ラフランス著 ; 中村真訳 『微笑みのたくらみ : 笑顔の裏に隠された「信頼」「嘘」「政治」「ビジネス」「性」を読む』, 化学同人, 2013,.
川上清文, 高井清子, 川上文人著 『ヒトはなぜほほえむのか : 進化と発達にさぐる微笑の起源』, 新曜社, 2012,.
宮下志朗著 『神をも騙す : 中世・ルネサンスの笑いと嘲笑文学』, 岩波書店, 2011,.
桑野隆著 『バフチン : カーニヴァル・対話・笑い』, 平凡社, 2011, (平凡社新書, 618).
エリック・スマジャ著 ; 高橋信良訳 『笑い : その意味と仕組み』, 白水社, 2011, (文庫クセジュ, 958).
木村洋二編 『笑いを科学する : ユーモア・サイエンスへの招待 = Towards a general science of laughter and humor』, 新曜社, 2010,.
苧阪直行著 『笑い脳 : 社会脳へのアプローチ』, 岩波書店, 2010, (岩波科学ライブラリー, 166).
ジャン=リュック・ジリボン著 ; 原章二訳 『不気味な笑い : フロイトとベルクソン』, 平凡社, 2010,.
マイケル・A. スクリーチ著 ; 平野隆文訳 『ラブレー笑いと叡智のルネサンス』, 白水社, 2009,.
水田英実 [ほか] 著 『中世ヨーロッパにおける笑い』, 溪水社, 2008,.
河合隼雄, 養老孟司, 筒井康隆著 『笑いの力』, 岩波書店, 2005,.
井上宏著 『笑い学のすすめ』, 世界思想社, 2004,.
ジャン・ヴェルドン著 ; 吉田春美訳 『図説笑いの中世史』, 原書房, 2002,.
太田省一著 『社会は笑う : ボケとツッコミの人間関係』, 青弓社, 2002, (青弓社ライブラリー, 24).
ノーマン・カズンズ [著] ; 松田銑訳 『笑いと治癒力』, 岩波書店, 2001, (岩波現代文庫, 社会 ; 30).
瀬地山角著 『お笑いジェンダー論』, 勁草書房, 2001,.
アレン・クライン著 ; 片山陽子訳 『ユーモアと死と癒し』, 創元社, 2001, (笑いの治癒力 / アレン・クライン著 ; 片山陽子訳, 2).
ピーター・L・バーガー著 ; 森下伸也訳 『癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論』, 新曜社, 1999,.
神奈川大学人文学研究所編 ; 小馬徹[ほか]著 『笑いのコスモロジー』, 勁草書房, 1999, (神奈川大学人文学研究叢書, 15).
アレン・クライン著 ; 片山陽子訳 『笑いの治癒力』, 創元社, 1997,.
ノーマン・カズンズ [著] ; 松田銑訳 『生への意欲』, 岩波書店, 1996, (同時代ライブラリー, 289 . 笑いと治癒力||ワライ ト チユリョク ; 続).
J・モリオール著 ; 森下伸也訳 『ユーモア社会をもとめて : 笑いの人間学』, 新曜社, 1995,.
松田明著 『モーツァルト・ベルグソン・枝雀 : 笑いの哲学と美学』, 近代文芸社, 1995,.
志水彰, 角辻豊, 中村真著 『人はなぜ笑うのか : 笑いの精神生理学』, 講談社, 1994, (ブルーバックス, B-1021).
マーヴィン・ミンスキー [ほか] 著 『反構造としての笑い : 破壊と再生のプログラム』, NTT出版, 1993, (Books in-form, ).
友定啓子著 『幼児の笑いと発達』, 勁草書房, 1993,.
宮田光雄著 『キリスト教と笑い』, 岩波書店, 1992, (岩波新書, 新赤版 219).
鈴木棠三著 『中世の笑い』, 秋山書店, 1991,.
足立和浩著 『笑いのレクチュール』, 青土社, 1986,.
木村洋二著 『笑いの社会学』, 世界思想社, 1983, (Sekaishiso seminar, ).
小此木啓吾著 『笑い・人みしり・秘密 : 心的現象の精神分析』, 創元社, 1980,.
織田正吉著 『笑いとユーモア』, 筑摩書房, 1979, (ちくまぶっくす, 13)