ロールズと近代自然法
山本 賢司/九州法学会会報 2016(0), 42-46, 2016
ルソーにおける国家の構想と教育の思想 : 力の教育と弱さの教育をめぐって(報告論文,シンポジウム1 社会の構想と道徳教育の思想-源流から未来を展望する-)
森田 伸子/近代教育フォーラム 24(0), 65-73, 2015
近代自然法(理性法)理論の限界と人倫 : ヘーゲル法哲学が目指したもの
石井 基博/同志社哲学年報 (37), 135-151, 2014-09
近代自然法思想の再評価 : 自然法と先住権問題
平子 友長/哲学と現代 24, 37-50, 2009-02-28
近代自然法批判の射程と「人倫」の構想 : ヘーゲル「自然法」論文を読む
山田 正行/東海大學紀要. 政治経済学部 38, 95-107, 2006
ヒュームの正義概念と近代自然法学の伝統
下川 潔/人文 4, 29-52, 2005
自然法の自然科学的根拠 : 近代自然法思想と現代進化生物学における人間観・道徳論(3・完)
内藤 淳/一橋法学 3(1), 151-189, 2004-03
自然法の自然科学的根拠 : 近代自然法思想と現代進化生物学における人間観・道徳論(1)
内藤 淳/一橋法学 2(2), 711-726, 2003-06-10
特別寄稿 初期近代自然法の意義
ホーコンセン クヌート/イギリス哲学研究 25(0), 69-88, 2002
世俗化された政治 : ピューリタニズムと近代自然法(藤澤道郎教授退任記念号)
村山 高康 /国際文化論集 (21), 83-106, 2000-03-31
<研究ノート>アダム・スミスと近代自然法学再考 : 拙著『経済学の成立』への疑問と批判に答える (坂本忠次教授退官記念号)
新村 聡/岡山大学経済学会雑誌 30(4), 1403-1429, 1999-03
近代自然法論と功利主義の交錯 : カンバーランドにおける仁愛と公共善
桜井 徹/国際文化学研究 : 神戸大学国際文化学部紀要 8, 61*-88*, 1997-09
<書評>最近のアダム・スミス研究と経済学の成立問題 : 新村聡著「経済学の成立ーアダム・スミスと近代自然法学」をめぐって
田中 正司/岡山大学経済学会雑誌 27(4), 227-252, 1996-03
新村聡『経済学の成立-アダム・スミスと近代自然法学』, 御茶の水書房, 1994, 368+9p.
田中 正司/経済学史学会年報 33(33), 191-191, 1995
グロチウスの所有権論(二・完) : 近代自然法における所有権理論と民法理論の古典的体系
松尾 弘/一橋研究 14(4), 131-160, 1990-01-31
グロチウスの所有権論(一) : 近代自然法における所有権理論と民法理論の古典的体系
松尾 弘/一橋研究 14(3), 107-135, 1989-10-31
近代自然法思想における「社会」と「自由」 : Th.ホッブズの場合
平石 隆敏/実践哲学研究 9, 1-20, 1986
<論説>近代自然法思想の方法的検討 : 自然状態の把握を中心にして
佐々木 允臣/同志社法學 32(6), 31-57, 1981-03-31
(書評)種谷春洋著「近代自然法学と権利宣言の成立―ビュルラマキ自然法学とその影響に関する研究―」
宇都宮 純一/法制史研究 (31), 284-287, 1981
旧ヨ-ロッパの「市民社会」理論と近代自然法の「市民社会」理論
大谷津 晴夫/上智経済論集 25(3), p70-86, 1979-03
(書評)山内進著「「近代自然法のいわゆる『世俗性』とリプシウスの『恒心論』(一)(二)完」(成城法学第一号・第二号)」
石部 雅亮/法制史研究 (29), 294-295, 1979
<論説>近代自然法のいわゆる「世俗性」とリプシウスの「恒心論」(2・完)
山内 進/成城法学 (2), 81-119, 1978-07
近代自然法のいわゆる「世俗性」とリプシウスの「恒心論」(1) (成城学園60周年記念法学部創設記念)
山内 進/成城法学 (1), 91-113, 1978-03
自然法の系譜と近代自然法論の特性
杉原 誠四郎/城西経済学会誌 9(2), 178-203, 1973-09-15
近代自然法思想の展開に関する一考察(二)
野地 洋行/三田学会雑誌 53(12), 1043(23)-1055(35), 1960-12
近代自然法の展開に関する一考察(一)
野地 洋行/三田学会雑誌 53(3), 236(26)-251(41), 1960-03