CiNii
ヘーゲル『大論理学』から迫る「歴史としての生命」の基準=ゼロ : 生物学における時空間次元の問題
福田 学/新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 10(1), 77-105, 2017-10
ヘーゲル『論/岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 (43), 163-177, 2017-03
ヘーゲル論理学の存在論としての可能性について : 『大論理学』における「矛盾」概念の考察から
山田 有希子/宇都宮大学教育学部研究紀要. 第1部 (66), 89-106, 2016-03
ヘーゲルとマルクス : 社会哲学と論理学 (辰巳浅嗣学長退任記念号)
牧野 広義/阪南論集. 社会科学編 51(3), 297-310, 2016-03
ヘーゲルの論理学の判断論に於ける「特殊」の役割-国際バカロレアのPYPで用いられる概念を認識論的に体系化する準備のために、「特殊」の役割に注目して判断論を理解する
北村 克郎/開智国際大学紀要 15(0), 47-74, 2016
巻頭エッセイ ヘーゲル論理学の根本的意義
島崎 隆/ヘーゲル論理学研究 21, 4-5, 2015-11
<言語・文化>「向一存在」なるもの -ヘーゲル「論理学」におけるfu¨rの理解をめぐって
神山 伸弘/コミュニケーション文化 9号, 88-117, 2015-03-20
ヘーゲル『論理学』本質論における「交互作用」の射程(上)
竹島 尚仁/岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 (39), 233-247, 2015-03
ヘーゲル論理学における必然性と自由
牧野 広義/阪南論集. 人文・自然科学編 50(1), 1-18, 2014-10
ヘーゲルにおける言葉と論理 : 『論理学』の課題から
山田 有希子/宇都宮大学教育学部紀要. 第1部 64, 63-76, 2014-03-11
ヘーゲル論理学とは、近代認識を基礎とした法則認識と自由実現の論理学である
島崎 隆/ヘーゲル論理学研究 19, 52-55, 2013-08
ヘーゲル哲学における生と死の概念について : 『論理学』における「生命の矛盾」を基盤として-
山田 有希子/宇都宮大学教育学部紀要. 第1部 63, 103-116, 2013-03-11
ヘーゲル論理学と『資本論』の方法 (角田修一教授退任記念論文集)
平野 喜一郎/立命館經濟學 61(6), 1212-1240, 2013-03
ヒンリッヒ・フィンク=アイテル『弁証法と社会倫理学』
島崎 隆/ヘーゲル論理学研究 (19), 2013
講義録の中に見るヘーゲル論理学
アンネッテ・ゼル/牧野廣義(訳)/阪南論集. 社会科学編 48(1), 67-76, 2012-10
生きた論理学 ─ヘーゲル論理学における生命概念の意義─
アンネッテ・ゼル/牧野廣義(訳)/阪南論集. 人文・自然科学編 48(1), 27-36, 2012-10
ヘーゲル『大論理学』「定在」章の構造転換
松岡 健一郎 /同志社哲学年報 (35), 75-92, 2012-09
普通の理解力で読むヘーゲル論理学の「本質-現象」論 (1)
大石 雄爾 /駒沢大学経済学論集 43(3・4), 81-91, 2012-03
ヘーゲルにおける論理学・形而上学・方法論
牧野 廣義 /阪南論集. 人文・自然科学編 47(2), 5-16, 2012-03
ヘーゲルの論理学 : 仮象、無限判断および知の所有
小坂田 英之 , 師玉 真理/神奈川工科大学研究報告 A 人文社会科学編 (35), 1-7, 2011-03
ヘーゲルの言う矛盾(2)『論理学』における矛盾の分析
竹島 尚仁/岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 (31), 227-235, 2011-03
言語から見たヘーゲル哲学(1)
杉田 正樹/関東学院大学人間環境学会紀要 (15), 3-18, 2011-02
ヘーゲル『論理学』第二版の仮象論
山口 誠一/法政大学文学部紀要 -(64), 1-9, 2011
ヘーゲルの言う「矛盾」(1)『論理学』における矛盾の分析
竹島 尚仁/岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 (30), 333-341, 2010-11
全体論と相関の論理構造 -ヘーゲル論理学に於ける「本質的相関」を手掛りに-
徳増 多加志 /鎌倉女子大学紀要 = The journal of Kamakura Women's University (17), 7-18, 2010-03-30
全体論と相関の論理構造 -ヘーゲル論理学に於ける「本質的相関」を手掛りに-
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 (17), 7-18, 2010-03-30
ヘーゲル論理学講義1831 年における「主体」と「自由」
牧野廣義 /阪南論集. 社会科学編 45(3), 357-368, 2010-03
弁証法的矛盾概念と矛盾律の関係 : クリスティーナ・エンゲルハルト氏の矛盾論について
島崎 隆/ヘーゲル論理学研究 (16), 2010
ヘーゲル『論理学』における「必然性の判断」について
清水 茂雄/飯田女子短期大学紀要 26, 1-12, 2009-05-27
条件と絶対的なものの構造 : へーゲル論理学に於ける根拠の一問題
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 (16), 1-12, 2009-03-31
ヘーゲル論理学における主体の概念
牧野廣義 /阪南論集. 人文・自然科学編 44(2), 1-13, 2009-03
「現実性」について
清水 茂雄/飯田女子短期大学紀要 25, 1-19, 2008-05-27
ヘーゲル論理学に関する邦語論文の動向調査 (2001―2007年)
日本ヘーゲル学会編集委員会 , 山田 有希子/ヘーゲル哲学研究 2008(14), 196-202, 2008
ヘーゲル『論理学本質論 (一八一三) 』における因果性と時間
三重野 清顕/ヘーゲル哲学研究 2008(14), 137-148, 2008
推理と存在--ヘーゲル論理学に於ける推理論の基本的意味
徳増 多加志/哲学誌 (50), 49-74, 2008
間接伝達論的論理学(第2部)注釈部(その10)
清水 茂雄/飯田女子短期大学紀要 24, 1-16, 2007-05-27
絶対的同一性と相異性の論理 : ヘーゲル論理学に於ける「反省規定」の構造について
徳増 多加志 /鎌倉女子大学紀要 (14), 25-37, 2007-03-31
絶対的同一性と相異性の論理 : ヘーゲル論理学に於ける「反省規定」の構造について
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 14, 25-37, 2007-03-31
『「資本」の方法とヘーゲル論理学』(大月書店, 2005年)に対する大石雄爾氏の書評へのリプライ(書評へのリプライ)
角田 修一/季刊経済理論 44(1), 86-88, 2007
ヘーゲル論理学における「有論」をどう評価するか?(書評へのリプライ)
大石 雄爾/季刊経済理論 44(1), 83-85, 2007
論理的なものの体系と外的なもの : ヘーゲル論理学に於ける「反省論理」の構造について
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 (13), 1-14, 2006-03-31
論理的なものの体系と外的なもの : ヘーゲル論理学に於ける「反省論理」の構造について
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 13, 1-14, 2006-03-31
ヘーゲル『論理学』における限界の弁証法をめぐって
太田 信二/國學院短期大学紀要 23, 61-82, 2006-03-24
『ヘーゲル論理学』
片山 義博/ヘーゲル哲学研究 2006(12), 199-202, 2006
『ヘーゲル論理学の真相』, 大石雄爾著, 白桃書房, 2005年
角田 修一/季刊経済理論 43(2), 94-96, 2006
『「資本」の方法とヘーゲル論理学』, 角田修一著, 大月書店, 2005年
大石 雄爾/季刊経済理論 43(2), 91-93, 2006
ヘーゲル『大論理学』第2版質論研究
佐野 之人/東亜大学紀要 5, 1-8, 2005-11-30
ヘーゲル『大論理学の研究』15
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 29, 1-12, 2005-03-20
ヘーゲル「論理学」の前提
杉田 正樹/ヘーゲル哲学研究 2005(11), 107-117, 2005
ヘーゲル『大論理学』第1版質論研究
佐野 之人/東亜大学紀要 (3), 13-22, 2004-12-10
反省論理の哲学的意味 : ヘーゲル論理学に於ける「本質」についての一考察
徳増 多加志 /鎌倉女子大学紀要 (11), 29-38, 2004-03-31
反省論理の哲学的意味 : ヘーゲル論理学に於ける「本質」についての一考察
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 11, 29-38, 2004-03-31
ヘーゲル『大論理学』の研究14
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 28, 1-12, 2004-03-20
01/02年におけるヘーゲルの論理学構想について : ヘーゲルの最初の講義草稿にもとづいて
太田 信二/國學院短期大学紀要 21, CXI-CXLI, 2004-03-15
悟性的世界観の批判の学問としてのヘーゲル論理学--『大論理学』「本質論」における同一性の命題の解釈に基づいて
藤本 忠/哲学 (40), 1-16, 2004
「普通の理解力」で読むヘーゲル論理学の「向自有論」
大石 雄爾 /駒沢大学経済学論集 35(2), 53-84, 2003-09
Logik der Identitat und der Verschiedenheit in Hegels Wissenschaft der Logik : Die Kritik der vergleichenden Reflexion und die Stellung zum Satz der Identitat des Nichtzuunterscheidenden
大河内 泰樹/ヘーゲル論理学研究 9, 25-56, 2003-04
個なるものの把握と私の存在 : ヘーゲル論理学に於ける概念の一側面
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 (10), 65-74, 2003-03-31
<原著論文>個なるものの把握と私の存在 : ヘーゲル論理学に於ける概念の一側面
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 10, 65-74, 2003-03-31
ヘーゲル『大論理学』の研究13
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 27, 1-11, 2003-03
ヘーゲル論理学始元の哲学的内包
竹村 喜一郎/哲学・思想論集 (29), 1-30, 2003
<論文>「正しく考える」ということ : ヘーゲル『小論理学』を読む
水谷 千鶴子/星稜論苑 31, 1-20, 2002-12-18
ヘーゲル論理学読解入門(中-1)「本質論A」
紺野馨/駒澤短期大學佛教論集 8, 71-100, 2002-10
「普通の理解力」で読むヘーゲル論理学の「定有論」
大石 雄爾/駒沢大学経済学論集 34(1), 1-31, 2002-06
形式と実在 : ヘーゲル論理学に於ける「根拠」の一問題
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 (9), 11-21, 2002-03-31
<原著論文>形式と実在 : ヘーゲル論理学に於ける「根拠」の一問題
徳増 多加志/鎌倉女子大学紀要 9, 11-21, 2002-03-31
ヘーゲル『大論理学』の研究12
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 26, 1-8, 2002-03
ヘーゲル目的論の視角と意想
竹村 喜一郎/哲学・思想論集 (28), 1-32, 2002
矛盾と否定--ヘ-ゲル論理学における一つの意図
中西 智美/人文論究 51(3), 120-131, 2001-12
ヘーゲル論理学読解入門(上)「有論」
紺野馨/駒澤短期大學佛教論集 7, 145-194, 2001-10
ヘーゲル『大論理学』の研究11
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 25, 1-13, 2001-03
<論文>ヘーゲルのカント解釈とヘーゲル論理学
下古谷 純/哲学会誌 36, 15-31, 2001
ヘーゲル推理論の存在論的視角と構造
竹村 喜一郎/哲学・思想論集 27, 19-52, 2001
体系の内なる非体系 : ヘーゲル『論理学』における矛盾の考察
中西 智美/人文論究 50(2/3), 99-110, 2000-12
ヘーゲル『大論理学』の研究10
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 24, 1-12, 2000-03
ヘーゲル『論理学』における「論理的なものの三側面」について
太田 信二/一橋論叢 123(2), 274-291, 2000-02-01
スピノザ的実体概念の克服:―『大論理学』における「絶対者」章の意義―
中畑 邦夫/ヘーゲル哲学研究 2000(6), 41-52, 2000
ヘーゲル論理学における認識了解(2)
竹村 喜一郎/哲学・思想論集 26, 17-38, 2000
「普通の理解力」で読むヘーゲル論理学の「有論」
大石 雄爾/駒沢大学経済学論集 31(3), 97-137, 1999-12
ヘーゲル『論理の学』におけるMaterie概念批判の検討 : 超越論的観念論から絶対的観念論への展開を巡る一つの視座
大河内 泰樹/ヘーゲル論理学研究 5, 21-34, 1999-04
自己関係するシステム=ヘーゲル論理学
高橋 一行/明治大学社会科学研究所紀要 37(2), 67-81, 1999-03
ヘーゲル『大論理学』の研究9
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 23, 13-25, 1999-03
ヘーゲル哲学におけるヤコービ
鈴木 覚/哲学・思想論集 25, 95-116, 1999
ヘーゲル論理学における認識了解(1)
竹村 喜一郎/哲学・思想論集 25, 1-24, 1999
ヘーゲル『大論理学』の研究8
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 22, 1-13, 1998-03
ヘーゲル論理学・有論-「質」と「資本」の論理-
角田 修一/經濟論叢 161(1), 48-67, 1998
ヘーゲル論理学における無から無への運動について
粟田 義彦/山村女子短期大学紀要 9, 1-17, 1997-12-04
間接伝達論的論理学 : 第2部・注釈部(その2)
清水 茂雄/飯田女子短期大学紀要14, 1-14, 1997-05-27
ヘーゲル『大論理学』の研究7
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 21, 9-25, 1997-03
ヘーゲルの「概念・判断・推理」論―純粋思考の論理学―
小坂田 英之/ヘーゲル哲学研究 1997(3), 51-60, 1997
概念のオルガノンとしての様相:―イエーナ論理学における様相の概念―
大藪 敏宏/ヘーゲル哲学研究 1996(2), 51-59, 1996
最近の論理学研究論文批評―ホーゲマン、ラマイル二論文について
山脇 雅夫/ヘーゲル哲学研究 1996(2), 116-118, 1996
対自存在と本質--ヘ-ゲル『論理学』存在論における反省と反省規定
竹島 尚仁/哲学論叢 (23), 37-48, 1996
「実態」から「概念」へ : ヘーゲル「論理学」における形而上学的演繹の第一段階として
松本 正男/山口大学哲学研究 5, 31-84, 1996
超越論的論理学としてのヘーゲル「論理学」 : 特に「主観的論理学」との対照
松本 正男/山口大学哲学研究 5, 1-30, 1996
ヘーゲル『大論理学』の研究6
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 19, 13-30, 1995-03
ヘーゲル論理学とクーンのパラダイム論との比較研究
佐々木 哲/ヘーゲル哲学研究 1995(1), 65-77, 1995
自然論理学の系譜:―ヘーゲル論理学への可能的影響―
山内 志朗/ヘーゲル哲学研究 1995(1), 33-40, 1995
ヘーゲル『大論理学』の研究5
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 18, 25-38, 1994-03
ヘーゲル論理学とカントの二律背反
田中 芳美/公民論集 2, 1-12, 1994-02-28
ヘーゲル論理学における自己関係性
高橋 一行/明治大学大学院紀要 政治経済学篇 31, 77-93, 1994-02-15
仮象の存在性格と二元論--ヘ-ゲル「論理学」本質論の一研究
竹島 尚仁/哲学論叢 (21), p48-60, 1994
ヘーゲル『大論理学』の研究4
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 17, 17-30, 1993-03
ヘーゲル『大論理学』研究3
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 16, 1-10, 1992-03
反省と判断--ヘ-ゲル「大論理学」についての一試論
山脇 雅夫/哲学論叢 (19), p25-36, 1992
ヘ-ゲル「論理学」における「概念」と物質概念
有尾 善繁/阪南論集 人文・自然科学編 27(1), p77-92, 1991-06
ヘーゲルの反照論理学
速川 治郎/早稻田人文自然科學研究 39, 47-72, 1991-03
カントの形而上学にかんする若干の考察
久保 陽一/駒沢大学文化 14, 21-40, 1991-03
ヘーゲル『大論理学』研究2
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 15, 1-11, 1991-03
ヘーゲルの反照論理学
速川 治郎/早稲田社會科學研究42, 47-72, 1991
ヘーゲルの「現実性」概念 : 『小論理学』によせて
泉 俊宏/倫理学 9, 67-76, 1991
ヘ-ゲル「大論理学」批判-6-
速川 治郎/早稲田人文自然科学研究 (38), p49-63, 1990-10
ヘ-ゲル「大論理学」批判-5-
速川 治郎/早稲田人文自然科学研究 (37), p27-48, 1990-03
ヘーゲル『大論理学』研究1
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 14, 1-8, 1990-03
ヘーゲル論理学における無限者の概念とイデアリスムの原理
徳増 多加志/哲学 (40), 130-141, 1990
個体性と否定性 : ヘーゲルの論理学形成の一動機
四日谷 敬子/福井医科大学一般教育紀要 9, 129-150, 1989-12-28
ヘ-ゲル「大論理学」批判-4-
速川 治郎/早稲田人文自然科学研究 (35), p51-59, 1989-03
ヘーゲル『大論理学』研究序説
伊藤 一美/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 13, 1-9, 1989-03
ヘ-ゲル1804/05「論理学・形而上学」研究-2-
山内 広隆/哲学 (41), p31-46, 1989
ヘーゲル『大論理学』批判(三)
速川 治郎/早稻田人文自然科學研究 34, 209-253, 1988-10
ヘ-ゲル「大論理学」批判-3-
速川 治郎/早稲田社会科学研究 37(合併号 早稲田人文自然科学研究34号), p209-253, 1988-10
ヘ-ゲル「大論理学」における無限性の概念
西郷 大作 /哲学論文集 (24), p37-54, 1988-09
ヘ-ゲル「大論理学」批判-2-
速川 治郎/早稲田人文自然科学研究 (33), p33-52, 1988-03
ヘ-ゲル論理学批判序説-1-
谷口 孝男 /北見工業大学研究報告 19(1), p143-166, 1987-11
ヘーゲル「大論理学」批判(一)
速川 治郎/早稻田人文自然科學研究 32, 17-54, 1987-10
ヘーゲル『論理学』(第一版・第二版)における元初(Anfang)の問題
鼓 澄治/哲学論叢 12, 33-44, 1985-07-01
ヘーゲル『大論理学』「元初論」研究―AB両版の比較検討を通じて―
佐野 之人/哲学論叢 12, 45-54, 1985-07-01
『発展』概念について : 井尻正二著『ヘーゲル大論理学に学ぶ』に関連して(理論の学習をどうすすめるか)
鯵坂 真/地学教育と科学運動 13(0), 225-226, 1984
自己肯定の神と自己否定的精神 : シェリングの同一哲学とヘーゲルのイェナ論理学
四日谷 敬子/福井医科大学一般教育紀要 3, 65-94, 1983-12-20
相互承認の論理学的基礎 : ヘーゲルの実践哲学と論理学との関係をめぐって
高田 純/帯広畜産大学学術研究報告. 第II部, 人文社会科学論集6(1), 150-184, 1982-06-25
Hinrich Fink -Eitel, Dialektik und Sozialethik:Kommentierende Untersuchungen zu Hegels "Logik", Verlag Anton Hain, Meisenheim am Glan, 1978 ヒンリッヒ・フィンク-アイテル『弁証法と社会倫理学-ヘーゲル「論理学」への注釈的研究-』アントン・ハイン出版社,マイゼンハイム・グラン、一九七八年
嶋崎 隆 [紹介]/一橋論叢 87(2), 225-232, 1982-02-01
ヘ-ゲル論理学の始元論(〔九州大学哲学会〕五十五年度大会発表要旨)
姜 尚暉 /哲学論文集 (17), p117-121, 1981-09
相互承認の論理学的基礎 : ヘーゲルの実践哲学と論理学との関係をめぐって
高田 純/帯広畜産大学学術研究報告. 第II部, 人文社会科学論集 6(1), A1-A35, 1981-06-25
ヘーゲルの矛盾論:形式論理学における「矛盾」との関連において
伊坂 青司/哲学 (31), 179-189, 1981
ヘーゲル論理学における反省の論理について : ヘーゲルの本質理解との関連において
太田 信二/一橋論叢 84(4), 520-538, 1980-10-01
対立と調和 : ヘーゲル論理学『反省規定』の分析
近藤 良樹/哲学論叢 1, 81-106, 1977-07
ヘーゲルの「存在-論理学」について
松井 良和/哲学 (27), 115-125, 1977
ヘーゲル論理学における矛盾論
牧野 広義/哲学論叢 3, 67-81, 1976-04-01
ヘーゲル論理学における思惟と存在
亀岡 利治/高知大学学術研究報告 人文科学編 20, 13-18, 1972-03-30
歴史的なものと論理的なもの--ヘーゲル「論理学」本質論の一考察
吉田 傑俊/鹿児島大学教育学部研究紀要 人文社会科学編 (23), 11-29, 1972-03
ヘーゲルの「論理学」における生命の概念:十八世紀の科学と哲学に対するその関係について
渡辺 祐邦/哲学 (20), 186-198, 1970
ヘーゲルの論理学の思弁性
石黒 光治 /茨城大学人文学部紀要. 文学科論集 (3), 1-18, 1969-12-10
ヘーゲル論理学における有・無・成の論理--有の論理と本質の論理
亀岡 利治/高知大学学術研究報告 人文科学 17(13), 172-178, 1969-03
ヘーゲル論理学の始元
宮下 春三/紀要 5, 1-13, 1967-11-03
ヘーゲルの哲学的方法の体系的発展 : 若きヘーゲルの思索に於ける哲学と宗教の精神
渋谷 勝久/哲學 51, 21-65, 1967
ヘーゲル論理学における同一性のカテゴリー-2-
石黒 光治/茨城大学文理学部紀要 人文科学 (17), 1-22, 1966-12
ヘーゲルの論理学
宮下 春三/紀要 4, 41-57, 1966-11-21
ヘーゲル論理学における同一性のカテゴリー-1-
石黒 光治/茨城大学文理学部紀要 人文科学 (16), 1-20, 1965-11
ヘーゲル論理学の始原の問題-2-
石黒 光治/茨城大学文理学部紀要 人文科学 (14), 1-25, 1963-12
ヘーゲルの論理学の始原の問題-1-
石黒 光治/茨城大学文理学部紀要 人文科学 (13), 1-12, 1962-12
同一律、矛盾律等の異なった表現の仕方とこれに関連する哲学的立場に関する考察(I 哲学,慶応義塾創立百年記念論文集)
沢田 允茂/哲學 35, 121-139, 1958-11
質と量について
高柳 茂/哲学 (7), 55-61, 1957
ヘーゲルの偶然論
本田 修郎/哲学 (7), 32-38, 1957