カント論

中山 元

カントと平和

CiNii

強制的国際立憲主義の問題点と非武装平和主義の展望 : カント,ハーバーマスと日本国憲法第9条の政治哲学
田邉 俊明/広島平和研究 5, 81-107, 2018-03
オリンピックにおける「人間の尊厳」とその平和構想に関する哲学的探究 : カント哲学の人間観に着目して
野上 玲子/日本体育大学スポーツ科学研究 6, 1-9, 2017-05-23
カント哲学と平和の探究 : 日本における永遠平和論の研究とその課題
牧野 英二/法政大学文学部紀要 74, 1-20, 2017-03-30
オリンピックのコスモポリタニズムにおける平和構想
野上 玲子/体育・スポーツ哲学研究 39(2), 109-120, 2017
世界平和と基本的人権,その指標としての「訪問権」 : カントによる世界市民権概念について
菅沢 龍文/法政大学文学部紀要 (76), 13-31, 2017
オリンピズムの平和思想に関する哲学的探究
野上 玲子/体育・スポーツ哲学研究 38(2), 133-145, 2016
観光と平和の関係をめぐる「楽観論」と「慎重論」
滝 知則/長崎国際大学論叢 (14), 91-101, 2014
柳宗悦の平和思想 : カントの永久平和論の影響を中心に(第十四部会,<特集>第72回学術大会紀要)
李 勝鉉/宗教研究 87(Suppl), 480-481, 2014
翻訳 フリードリッヒ・ゲンツ「永遠平和について」(1800年)
ゲンツ フリードリッヒ [編集] , 栩木 憲一郎 [翻訳]/葉大学人文社会科学研究 (27), 253-277, 2013-09
政治的自由主義と平和主義・序説 : ジョン・ロールズと日本国憲法9条
麻生 多聞/鳴門教育大学研究紀要 28, 368-376, 2013-03-15
和文翻訳 フリードリッヒ・シュレーゲル「共和主義の概念についての試論 : カントの『永遠平和のために』をきっかけとして」
シュレーゲル フリードリッヒ , 栩木 憲一郎 [訳]/千葉大学人文社会科学研究 (25), 98-109, 2012-09
フィヒテにおける永遠平和に向けた政治思想の展開について
栩木 憲一郎/千葉大学人文社会科学研究 (24), 78-94, 2012-03
戦争と平和に関する倫理学的考察 : カントの永遠平和論は現代においても有効な理論となりうるか?
中野 俊光/倫理学 -(28), 39-54, 2012
カントの『永遠平和のために』とフィヒテの書評
栩木 憲一郎/千葉大学人文社会科学研究 (23), 148-159, 2011-09
徂徠・尊徳・弘之における倫理・政治の三層構造--西洋近代の社会倫理と儒教的環境思想の結合
山内 友三郎/大阪教育大学紀要 1 人文科学 58(2), 77-96, 2010-02
イマヌエル・カントの政治哲学の現代的意義 : 『永遠平和のために』を中心に
津守 滋/東洋英和大学院紀要 5, 1-17, 2009-03-15
カントの永遠平和論から日本国憲法第九条を見る
寺田 俊郎/プライム (29), 79-88, 2009-03
カントの法理論--あるいは人権と人民主権と永遠の平和について
遠藤 克彦/愛媛大学法文学部論集 総合政策学科編 (27), 1-59, 2009
東洋平和と永遠平和--安重根とイマヌエル・カントの理想
牧野 英二/法政大学文学部紀要 (60), 37-52, 2009
カント永遠平和論の諸問題--カントの平和論は時代遅れか? (シンポジウム「カント永遠平和論の諸問題」)
宇佐美 公生/東北哲学会年報 (25), 63-70, 2009
青いことはそう悪くない。 : 『永遠平和のために カント十六歳からの平和論』を読む (<特集>緑蔭図書紹介)
菊地 知子 , 鈴木 実乃里/幼児の教育 107(8), 24-27, 2008-08-01
I.カントの<あたかも>国家論の問題点 : 『永遠平和のために』を中心に
山本 淳/雲雀野 = The Lark Hill 30, 41-53, 2008
ロールズの『万民の法』におけるカントの位置付け : カントの『永遠平和のために』を中心に
板橋 亮平/法政論叢 45(1), 103-124, 2008
I.カントの<あたかも>国家論の問題点 : 『永遠平和のために』を中心に
山本 淳/雲雀野 : 豊橋技術科学大学人文科学系紀要 30, 41-53, 2008
カント『永遠平和のために』 における「予備条項」 の有機的連関
新川 信洋/言語社会 1, 277-293, 2007-03-31
カント『永遠平和のために』を読む : 『人倫の形而上学の基礎づけ』を手がかりに
仙田 貴孝/九州保健福祉大学研究紀要 8, 203-210, 2007-03-25
研究ノート 国際関係論と世界市民教育 : カントのコスモポリタニズムをめぐる議論から
田中 宏明 , 辻 利則 , 川瀬 隆千 , 竹野 茂/宮崎公立大学人文学部紀要 14(1), 193-221, 2007-03-20
カントが平和夢想家から戦争擁護者に転向したと憶測されていることに関して
Hesse Reinhard , 舩尾 日出志 [訳]/哲学と教育 (54), 38-42, 2006
カント『永遠平和のために』のアクチュアリティ : ヨーロッパ帝国主義批判の書として
平子 友長/唯物論 : 東京唯物論研究会会報 79, 27-42, 2005-12
主権概念の解体と平和論
田中 誠/メタフュシカ 35(2), 69-78, 2004-12-25
カント平和論と近代徴兵制 : 中江兆民・鹿子木員信・朝永三十郎の解釈を中心に(藤村潤一郎教授退任記念号)
伊藤 貴雄/創価大学人文論集 16, A129-A169, 2004-03
平和文化の創造のために : マハトマ・ガンジーと池田大作
カマラカント パンダ , 開沼 正 [訳]/通信教育部論集 6, 1-9, 2003-08
カント『平和論』におけるレトリカルな表現について
山本 泰生/横浜国立大学教育人間科学部紀要. II, 人文科学 5, 89-104, 2003-02-28
何が我々を永遠平和へと導くのか : カント『永遠平和に向けて』における移行の問題
安井 正寛/比較文学・文化論集 18, 127-137, 2001-03-30
カントの<戦争と平和>論(2)
青木 茂/流通經濟大學論集 32(2), 134-149, 1997-11
カントの<戦争と平和>論(1)
青木 茂/流通經濟大學論集 31(2), 67-81, 1996-11
平和の主体について : イマヌエル・カントーアンネ・フランクーリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
幸津 國生/社会福祉 35, 35-55, 1995-03
カントの平和の哲学
宇都宮 芳明/北海道大学文学部紀要 36(1), p55-108, 1987-12
カントの永遠平和の理念
藤田 昇吾/大阪教育大学紀要. I, 人文科学 36(1), 21-34, 1987-08
歴史的転換期の倫理――カントの平和論を顧みつつ――
松本 良彦/国士舘大学文学部人文学会紀要 16, 1984-01
カント哲学における正義と平和の矛盾と一致
渡辺 学/人間学紀要 (12), p82-102, 1982-12
哲学と平和--カントの平和論に即して
Spennemann Klaus/人文学 (135), p1-20, 1980-03
カントの実践哲学-4-世界公民的見地における平和の問題
遠山 義孝/明治大学教養論集 (129), p1-19, 1980
カントの平和の法思想について--フランス革命の憲法原則との関連の検討 (矢田〔俊隆〕教授退官記念特集)
深瀬 忠一/北大法学論集 29(3・4), p441-479, 1979
<論説>カントの永久平和論(3)(人文科学篇)
長戸路 千秋/千葉敬愛経済大学研究論集 13, 181-202, 1977-12
<論説>カントの永久平和論(2)(人文科学篇)
長戸路 千秋/千葉敬愛経済大学研究論集 11, 43-63, 1976-12
カントの永久平和論(人文科学篇)
長戸路 千秋/千葉敬愛経済大学研究論集 9, 331-350, 1975-10
カント哲学における平和思想について
浅田 宏.桃山学院大学人文科学研究 4(2), 1-21, 1967-07-15
カントの永久平和論
渡辺 義晴/信州大学紀要 (5), ????, 1956-07
カント永久平和論について
杉村 廣藏/一橋論叢 18(4), 193-217, 1947-10-01

カント「理論と実践」

CiNii
カントの『理論と実践』における自立のアンチノミー
大森 一三/法政大学文学部紀要 = Bulletin of Faculty of Letters, Hosei University (71), 31-45, 2015
和文翻訳 フリードリッヒ・ゲンツ「カント教授の理論と実践の関係についての考察に対する補足」(1793年)
栩木 憲一郎/千葉大学人文社会科学研究 (29), 199-210, 2014-09
21世紀の新しい「知」を求めて : 理性と想像力の連関、統合的実践 (21世紀の新しい知を求めて)

カントとアンチノミー

CiNii
第三アンチノミーの論証と解決のあいだ : なぜ定立と反定立は「真でありうる」のであり「真である」のではないのか
三輪 秦之 /メタフュシカ : the journal of philosophy and ethics (47), 49-62, 2016-12
カントの『理論と実践』における自立のアンチノミー
大森 一三/法政大学文学部紀要 (71), 31-45, 2015
<特別寄稿>カントのアンチノミー論と図式論 -「現象の解明」をめぐる転換-
長田 蔵人/哲学論叢 40, 24-24, 2013
『資本論』の自然哲学的基礎 : ベルリン時代マルクスの「カント・アンチノミー問題」 (田中貞夫教授 退職記念号)
内田 弘/専修経済学論集 46(3), 19-77, 2012-03
カントと連続創造説
武蔵 義弘/千葉大学人文社会科学研究 (23), 169-180, 2011-09
カントの第三アンチノミー解決における「超越論的対象」の意義
林 克樹/人文學 187, 1-19, 2011-03
第一アンチノミーに関するN・K・スミスの批判について
草野 章/工学院大学共通課程研究論叢 45(2), 137-129, 2008
アンチノミーと充足理由律の問題
長田 蔵人/哲学論叢 29, 13-26, 2002-09-01
カントにおける「窃取」概念の変容:アンチノミー解決への形成過程
城戸 淳/哲学 2000(51), 210-219, 2000
アンチノミーについての一考察
青木 茂/流通經濟大學論集 23(3/4), A1-A27, 1989-03
カントの第四アンチノミー
細谷 章夫/35, 23-32, 1984-12-15
カントの第三アンチノミー
細谷 章夫 /34, 41-71, 1983-12-20
<翻訳>カントの第一, 第二アンチノミー
細谷 章夫/29, 129-143, 1979-03-15
カントの第三アンチノミ-における先験的自由について
香川 豊 /哲学論文集 (10), p35-52, 1974-09
カントの空間論--「絶対空間」から「主観の感性的形式」へ
松尾 雄二/哲学論文集 (7), 37-59, 1971-09

カント「判断力批判」

CiNii
理性理念の統制的使用から反省的判断力の原理へ:『判断力批判』における体系的課題の成立
中本 幹生/哲学 2018(69), 230-243, 2018
趣味判断が誤るとき:『判断力批判』における情感的意識の観点から
高木 駿/美学 68(1), 13, 2017
カント『判断力批判』における〈範例性〉をめぐって : paradeigma/exemplarをめぐる小史
小田部 胤久/美学芸術学研究 (35), 157-205, 2016
「趣味の主観主義」を拡張する : 『判断力批判』における「認識一般」を導き糸に
高木 駿/哲学論集 (45), 73-88, 2016
カント『判断力批判』におけるセンススコムーニスの構造(東部会平成二六年度第四回例会,例会・研究発表会要旨)
大熊 洋行/美学 66(1), 207, 2015
ヴェルナー・ハーマッハー エクス・テンポレ カントにおける表象(Vorstellung)としての時間(下)
ハーマッハー ヴェルナー , 宮ア 裕助 [訳] , 清水 一浩 [訳] /知のトポス : 世界の視点 (9), 189-212, 2014-03
エッカート・フェルスター カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六~七七節の意義(第2部)
フェルスター エッカート , 宮ア 裕助 [訳] , 大熊 洋行 [訳]/Zeitschrift fur philosophische Forschung 56. 3 (2002), S. 321-345/知のトポス : 世界の視点 (9), 133-187, 2014-03
純粋趣味判断の客観とは何であるのか? : 『判断力批判』における把捉作用の解明に基づいて(東部会平成二六年度第三回例会,例会・研究発表会要旨)
高木 駿/美学 65(2), 149, 2014
感性論としての美学からみたカント『判断力批判』(東部会平成二六年度第一回例会,例会・研究発表会要旨)
小田部 胤久/美学 65(2), 140, 2014
カント『判断力批判』における「構想力」と「内官」再考 : 感性論としての美学への一つの寄与
小田部 胤久/美学 65(2), 1-12, 2014
ヴェルナー・ハーマッハー エクス・テンポレ カントにおける表象(Vorstellung)としての時間(上)
宮ア 裕助 [訳] , 清水 一浩 [訳] , 清水 一浩[訳] /Politik der Vorstellung Herausgegeben von Joachim Gerstmeier und Nikolaus Muller-Scholl Verlag Theater der Zeit: Munchen 2006, S. 68-81/知のトポス : 世界の視点 (8), 191-216, 2013-03
カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六/七七節の意義[第一部]
フェルスター エッカート , 宮ア 裕助[訳] , 大熊 洋行[訳]/Zeitschrift fur philosophische Forschung 56 (2002), S. 169-190/知のトポス : 世界の視点 : topos 8, 155-190, 2013-03
判断力批判』における自然から自由への移行の問題:類比および目的連関(nexus finalis)の概念に定位して
中本 幹生/哲学 2013(64), 142-156_L10, 2013
Auffassung/Zusammenfassung/Zusammensetzung/Darstellung : カント『判断力批判』における「構想力」について
小田部 胤久/美学芸術学研究 (32), 105-152, 2013
趣味判断の原像 : カント『判断力批判』におけるUrbild(原像)概念をめぐって(第六十四回美学会全国大会発表要旨)
大熊 洋行/美学 64(2), 120, 2013
ショーペンハウアーにおける美と有機体論 : カント『判断力批判』との関わり
中本 幹生/哲学論文集 48, 73-87, 2012-09-29
19世紀における自然科学の作品化と「崇高」 : アーダルベルト・シュティフターの文学 <査読論文>
中野 逸雄/藝術研究 (25), 11-27, 2012-07-21
カントの『判断力批判』におけるポリフォニー標識(東部会平成二四年度第二回美学会例会,例会・研究発表会要旨)
松尾 大/美学 63(2), 152, 2012
カントと連続創造説
武蔵 義弘/千葉大学人文社会科学研究 (23), 169-180, 2011-09
『判断力批判』における美の自律
榎本 庸男/人文論究 61(1), 63-78, 2011-05
感覚はどこまで考えることができるのか : 『判断力批判』におけるイマヌエル・カントの美的(直観的)基準理念についての研究
佐藤 康邦/放送大学研究年報 28, 45-53, 2011-03-22
崇高と生成(コメント論文,生成と物語-語りと語り直しの可能性の思想史-,フォーラム1)
矢野 智司/近代教育フォーラム 19(0), 37-44, 2010
共通感覚の射程 : リオタールの『判断力批判』解釈から
小菊 裕之/美学 60(2), 2-15, 2009
城戸・留岡"目的論批判論争"について : 城戸幡太郎『心理学の問題』(1926)の書評およびカント『判断力批判』読書会(1927)における目的論・価値の問題をめぐって(歴史研究分科会,分科会,心理科学研究会2007年春期研究集会概要)
都筑 学/心理科学 28(1), 118-119, 2007
ブリュッヒャー/ベンヤミンのアート論とハンナ・アーレント
稲本 竜太郎/千葉大学人文社会科学研究 (13), 1-13, 2006-09
パリのアメリカ先住民 : カントの『判断力批判』における具体例の役割
加藤 哲弘/美学論究 19, I-XIII, 2004-03-20
判断の崇高--カント『判断力批判』と美学の崩壊
宮崎 裕助/哲学・科学史論叢 (6), 201-226, 2004
自然美への関心--カントにおける美の倫理性をめぐって
千葉 建/倫理学 (20), 83-94, 2004
カント『判断力批判』における崇高なものの美的判断と『実践理性批判』における道徳的感情との関係について(第五十五回美学会全国大会発表要旨)
鈴木 賢子/美学 55(3), 62, 2004
継承の論理--カントの天才論をめぐって
千葉 建/哲学・思想論叢 (21), 55-66, 2003-01
反省的判断力の原理としてのsensus communis
稲本 竜太郎/千葉大学社会文化科学研究 6, 105-113, 2002-02-01
ゲルノート・ベーメ, 『新しい視点から見たカントの判断力批判』, Gernot Bohme, Kants Kritik der Urteilskraft in neuer Sicht, Suhrkamp, 1999, 130S.
木村 覚/美学 52(4), 86, 2002
趣味判断の範例的必然性をめぐって : カント趣味論の一側面
千葉 建/倫理学 18, 63-75, 2001-12
反省的判断力と超越論的哲学
円谷 裕二/哲學年報 60, 1-37, 2001-03-30
カントの共通感覚論
千葉 建/倫理学 17, 69-80, 2000-12-20
カント美学の示すもの : カント『判断力批判』をめぐって(平成十年度博士論文(課程)要旨)
甲田 純生/大阪大学大学院文学研究科紀要 40, 340-341, 2000-03-15
個人の「死」とその超剋:ブレヒトの教育劇における崇高性とカントの『判断力批判』における崇高論
高橋 宗五/ドイツ文学 105(0), 160-169, 2000
趣味判断の根拠
西川 小百合/哲学論文集 (35), 57-72, 1999-09
趣味判断の演繹
中本 幹生/哲学論文集 (34), 35-46, 1998-09
「判断力批判」の研究(4)合目的性と有機体について
黒田 敏夫/梅光女学院大学論集 (30), 41-50, 1997-03
政治的判断力批判序説
伊藤 恭彦/静岡大学法政研究 1(2/3/4), 337-357, 1997-02
カントにおける超越論的藝術哲学の可能性 : 『判断力批判』の自然概念を中心として(第 48 回美学会全国大会発表要旨)
門屋 秀一/美学 48(3), 36, 1997
「判断力批判」の研究(3)崇高の分析について
黒田 敏夫/梅光女学院大学論集 (29), 93-103, 1996-03
自然観における機械論と目的論、及びその調停的な両立性―環境問題を考察する視座のために
井上 義彦/長崎大学教養部創立30周年記念論文集(Bull. Faculty of Liberal Arts) 35(Special issue), 1-24, 1995-03-27
「判断力批判」の研究-2-美の分析について
黒田 敏夫/梅光女学院大学論集 (28), p63-73, 1995-03
判定構造論の虚焦点 : カントの『判断力批判』
金田 千秋/美学 45(4), 1-11, 1995
「判断力批判」の研究-1-反省的判断力について
黒田 敏夫/梅光女学院大学論集 (27), p121-132, 1994-03
『モナドロジー』から『判断力批判』へ : ドイツ啓蒙思想における個体の形而上学(水地宗明教授退官記念論文集)
酒井 潔/彦根論叢 287/288, 79-94, 1994-01-31
カント「感性的判断力批判」における英知界と感性界の統一
来栖 哲明/哲学論文集 (27), p97-114, 1991-09
判定構造論の射程 : カントの『判断力批判』
金田 千秋/美学 42(1), 24-35, 1991
判定構造論の構造 : カントの『判断力批判』
金田 千秋/美学 39(2), 24-35, 1988
『判断力批判』における「自然目的」の概念 : 判断力の自立と従属
西村 誠/長野県短期大学紀要 42, 73-82, 1987-12
カントの『判断力批判』(第一節-第五節) への一考察
須田 朗/東北哲学会年報 3(0), 37-38, 1987
美的判断における反省について--カント「判断力批判」に関する一考察
大森 淳史 /哲学論叢 (13), p42-63, 1983-11
「判断力批判」と形象コミュニケ-ション
中川 作一/法政大学教養部紀要 (43), p29-53, 1982-02
趣味について : 『判断力批判』第22節の選言を巡る考察
西村 誠/実践哲学研究 3-4, 81-98, 1981
カントの判断力批判における技術と技術的思考
毛利 亮太郎/日本教科教育学会誌 6(2), 133-136, 1981
『判断力批判』第一部「美感的判断力」の周辺
桝潟 弘市/哲学論集 (9), 70-89, 1980-10-26
カール・カイペルス, 「カントの技術理論と『判断力批判』の統一」
岡林 洋/美学 29(3), 66-71, 1978
構想力の自由 : カントの判断力批判をめぐって
山口 和子/待兼山論叢. 哲学篇 9, 17-31, 1975-12
カントの「判断力批判」における美的判断の構造についての覚え書--趣味判断の分析
井上 義彦/長崎大学教養部紀要 人文科学篇 (15), p197-208, 1975-01
カント「判断力批判」について
浅岡 潔/美学 26(2), 34-49, 1975
「世界において最高善を実現すること」について--カントの「判断力批判」を中心にして
志水 紀代子/待兼山論叢 6(哲学), 17-32, 1973-01
十八世紀のドイツ哲学における動物機械論 カント『判断力批判』第二部への註解
渡辺 祐邦 /北見工業大学研究報告 2(5), 861-881, 1970-12
カント「判断力批判」における趣味判断の普遍妥当性
花田 伸久 /哲学論文集 1, 51-73, 1965-10-09
カント「判断力批判」の宗教哲学思想(小樽商科大学創基45周年記念号)
川村 三千雄/小樽商大人文研究 13, 1-25, 1956-12-05
宇宙論的自由と実践的自由 : 自由の研究序説
柿岡 時正/富山大学高岡工業専門学校紀要 1(1), 33-36, 1949-12
カント「判断力批判」の問題と文化の合目的性
川村 豊郎/商学研究 5(2), 883-927, 1925-11-25
「判断力批判」の課題 : 「判断力批判」研究(VI)
宮内 三二郎/鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編 14, 29-43
続・「判断力批判」の課題 -「判断力批判」研究 (VII)-
宮内 三二郎/鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編
15, 31-46
「判断力批判」の「形式」概念 - 「判断力批判」研究 (V) -
宮内 三二郎/鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編
13, 18-25