哲学空間ポリロゴス

メルロ=ポンティ論考

中山 元

メルロ=ポンティ論考

メルロ=ポンティ『シーニュ』における他者の問題
山下 尚一/駿河台大学論叢 (55), 1-8, 2017-12
芸術作品と倫理 : 美と善悪の関係について
山下 通/哲学論文集 53, 73-90, 2017-09-30
メルロ=ポンティの絵画への着目 : 〈非人間的な自然〉を手掛かりとして
山本 りりこ/聖心女子大学大学院論集 39(1), 78-54, 2017-07
思考技法としての現象学的〈批判〉 : ハイデガーとメルロ=ポンティに導かれて
坂本 拓弥/明星大学教育学部研究紀要 (7), 75-88, 2017-03-15
メルロ=ポンティにおける「諸感官の関連性」と絵画 : 『眼と精神』の理解のために
小熊 正久/山形大学人文学部研究年報 (14), 51-68, 2017-02
セザンヌの現代性 : メルロ=ポンティの評論から
井上 直子/大阪教育大学紀要. 第T部門, 人文科学 65(2), 1-21, 2017-02
メルロ=ポンティとG・ゲクス
酒井 麻依子/メルロ=ポンティ研究 21(0), 23-42, 2017
Le desir de Merleau-Ponty
DALISSIER Michel/メルロ=ポンティ研究 21(0), 139-115, 2017
ナルシシズムとリビドー的身体
福田 肇/メルロ=ポンティ研究 21(0), 101-111, 2017
欲動について
檜垣 立哉/メルロ=ポンティ研究 21(0), 85-98, 2017
メルロ=ポンティとワロン
澤田 哲生/メルロ=ポンティ研究 21(0), 45-65, 2017
知覚の扉は開き、一切の欲は解消したか
河野 哲也/メルロ=ポンティ研究 21(0), 69-82, 2017
原理に基づく理学療法(Principle Based Physical Therapy:PBPT)の基礎付けと介入プロセスの提示
米元 佑太 , 京極 真/理学療法学Supplement 2016(0), 1752, 2017
メルロ・ポンティと子どもの現象学 : 『知覚の現象学』における人生の最初の数年間
正置 友子/臨床哲学 18, 101-119, 2016-12-31
メルロ=ポンティにおける<制度化するパロール> : 制度の間文化現象学序説
廣瀬 浩司/論叢 : 現代語・現代文化 (17), 55-70, 2016-10
老いと出来事 : シャルル・ペギーの歴史哲学
八幡 恵一 /年報人間科学 37, 55-70, 2016-03-31
模倣・鏡・〈ふり〉
藤田 雄飛/教育基礎学研究 13, 73-90, 2016-03-28
小学校体育科「体ほぐし」がもたらす可能性 : コミュニケーションに特化した活動に着目して
望月 崇博/帝京科学大学教職指導研究 : 帝京科学大学教職センター紀要 1(1), 131-141, 2016-03-15
学びにおける身体性を巡って : メルロ=ポンティの現象学的身体論の可能性
福地 真弓/教育デザイン研究 = Journal of education design (7), 80-89, 2016-01
舞踊の稽古における間身体性の考察
竹谷 美佐子/メルロ=ポンティ研究 21(0), 1-20, 2016
感覚的世界の身体を生きている子どもの傍らに在る保育者の専門性とは
田代 和美/日本家政学会誌 67(10), 545-552, 2016
スピノザ主義の深淵を前にして
合田 正人/メルロ=ポンティ研究 20(0), 31-47, 2016
メルロ=ポンティの「肉」とフッサールの「受動的綜合」
山口 一郎/メルロ=ポンティ研究 20(0), 48-61, 2016
英雄と逃走
川崎 唯史/メルロ=ポンティ研究 20(0), 3-15, 2016
メルロ=ポンティと十七世紀
伊藤 泰雄/メルロ=ポンティ研究 20(0), 28-30, 2016
「女性的な」身体と「男性的な」身体
小手川 正二郎/メルロ=ポンティ研究 20(0), 16-27, 2016
言語芸術における身体 : ベルクソン、バシュラール、メルロ=ポンティを通じて
橋爪 恵子/美学芸術学研究 (35), 1-26, 2016
物と生命 : 自然の存在学のために : ファン・ゴッホにおける「本質」
小嶋 洋介/人文研紀要 (84), 183-210, 2016
心の理論説批判とメルロ=ポンティ
季平 圭太郎/求真 (22), 37-47, 2016
モーリス・メルロ=ポンティ「神話学と儀礼の関係」
季平 圭太郎 [訳]/倫理学 (32), 99-105, 2016
メルロ=ポンティにおける社会的な生の優位
川崎 唯史 /メタフュシカ : the journal of philosophy and ethics (46), 59-71, 2015-12
調和と解体の両義性 : メルロ=ポンティとドゥルーズにおける「歪められた身体」
山下 通/哲学論文集 51, 21-40, 2015-09
Sur la relation entre le monde vecu et le sujet corporel dans la philosophie de Merleau-Ponty
Tsuburaya Yuji/哲学年報 74, 1-11, 2015-03
ことばを育むために : M.メルロ=ポンティの初期言語論の視界から
青柳 宏/宇都宮大学教育学部紀要. 第1部 (65), 1-15, 2015-03
感覚に関する育ちの現象学 : メルロ=ポンティにおける沈黙に着目して
矢野 泉/横浜国立大学教育人間科学部紀要. T, 教育科学 横浜国立大学教育人間科学部 編 17, 149-160, 2015-02
改めて景観哲学を考える
角田 幸彦/明治大学教養論集 (503), 131-174, 2015-01
「絵画の媒体性」と「まなざしの歴史性」:『眼と精神』の構造
西岡 けいこ/メルロ=ポンティ研究 19(0), 58-69, 2015
サルトルを読むメルロ=ポンティ:『文学とは何か』をめぐって
赤阪 辰太郎/メルロ=ポンティ研究 19(0), 45-57, 2015
ほつれと浸食:後期メルロ=ポンティの思索のはじまりと展開について
澤田 哲生/メルロ=ポンティ研究 19(0), 85-97, 2015
「肉」と「器官なき身体」
合田 正人/メルロ=ポンティ研究 19(0), 70-84, 2015
ゲシュタルト概念の変遷から見るメルロ=ポンティ研究の流れ:知覚・時空間・言語・記号・肉
加賀野井 秀一/メルロ=ポンティ研究 19(0), 98-107, 2015
現れる他者・消える他者:ソルボンヌ講義「他者経験」をめぐって
酒井 麻依子/メルロ=ポンティ研究 19(0), 1-15, 2015
担われなければならない肉:故メルロ=ポンティへの老ドゥルーズの最後の一瞥をめぐって
小倉 拓也/メルロ=ポンティ研究 19(0), 31-44, 2015
メルロ=ポンティにおける〈語られた言葉〉の問題
佐野 泰之/メルロ=ポンティ研究 19(0), 16-30, 2015
間主観性と形而上学 : メルロ=ポンティ「小説と形而上学」について
八幡 恵一/年報地域文化研究 (19), 137-154, 2015
「われわれは一つの思考する/永続的な共通感覚器官である」 : ヘルダーの命題をめぐるカッシーラーとメルロ=ポンティ
小田部 胤久/美学芸術学研究 (33・34), 181-200, 2015
メルロ・ポンティの「眠り」とプレスナーの「笑い」
鈴木 伸国/人間学紀要 (45), 79-98, 2015
死と「鏡」としての現象 : 自然の存在学のために : セザンヌとメルロ=ポンティ
小嶋 洋介/人文研紀要 (81), 173-200, 2015
道徳性の発達と問いかけの可能性
大森 史博 /岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 (14), 269-279, 2015
文献紹介 エティエンヌ・バンブネ著『自然と人間性 メルロ=ポンティの著作における人間学的な問題』 (中岡成文教授 退職記念号)
川崎 唯史 /メタフュシカ : the journal of philosophy and ethics (45), 169-174, 2014-12
「呼びかけ」と「応答」としての「歴史」 : 「歴史」概念をめぐるベルクソンとメルロ=ポンティとの交差
村上 龍/西日本哲学年報 (22), 37-51, 2014-10
風景と根元―自然の存在学のために:セザンヌにおける「風景」―
小嶋 洋介/人文研紀要 (第78号), 209-235, 2014-09-16
意味と歴史 : メルロ= ポンティの歴史哲学
円谷 裕二/哲學年報 73, 1-18, 2014-03-18
自我論と人格主体論の現象学的再考[第II部(2)] : 社会福祉的人間観の要諦における深化的考察
牛津 信忠/聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第26巻(第2号), 67-93, 2014-03
育ちと教えを統合する世話の現象学 : メルロ=ポンティにおける知見に着目して
矢野 泉/横浜国立大学教育人間科学部紀要. 1, 教育科学 横浜国立大学教育人間科学部 編 16, 175-183, 2014-02
デリダとメルロ=ポンティにおける制度(化)の問題
亀井 大輔/メルロ=ポンティ研究 18(0), 98-108, 2014
メルロ=ポンティとフロイト:一九五四‐一九五五年講義「受動性」を中心に
加國 尚志/メルロ=ポンティ研究 18(0), 89-97, 2014
外傷と解離における受動性について
野間 俊一/メルロ=ポンティ研究 18(0), 79-88, 2014
次元の開けとしての制度化:メルロ=ポンティの歴史論
廣瀬 浩司/メルロ=ポンティ研究 18(0), 65-78, 2014
「障害と身体の現象学」という可能性:当事者が語る脳性まひの身体論
河合 翔/メルロ=ポンティ研究 18(0), 53-64, 2014
社会的な生の悲劇:メルロ=ポンティにおける社会性の問題
川崎 唯史/ルロ=ポンティ研究 18(0), 40-52, 2014
鏡の丸い眼:『眼と精神』に呈示される〈鏡〉の存在論的パースペクティヴ
小嶋 洋介/メルロ=ポンティ研究 18(0), 3-15, 2014
舞踊における運動生成の考察:知覚の現象学を手がかりとして
竹谷 美佐子/メルロ=ポンティ研究 18(0), 29-39, 2014
領野は超越論的か
山倉 裕介/メルロ=ポンティ研究 18(0), 16-28, 2014
Passivity and Time:On Merleau-Ponty's Lectures on Passivity
VANZAGO Luca/メルロ=ポンティ研究 18(0), 109-129, 2014
場所と身体 : メルロ=ポンティの「構造化」の概念をめぐって
中 敬夫/愛知県立芸術大学紀要 (44), 47-60, 2014
メルロ=ポンティのソシュール解釈再考 : 〈社会的なもの〉としての言語
佐野 泰之/人間・環境学 23, 67-80, 2014
体育教師が発することばの身体的意味 : メルロ=ポンティの言語論を手掛かりに(00 体育哲学,一般研究発表抄録)
坂本 拓弥/日本体育学会大会予稿集 65(0), 68, 2014
人間存在としての「生」の回復について
佐藤 瑠美/目白大学人文学研究 = Mejiro journal of humanities (10), 15-30, 2014
脳性麻痺による身体運動の現象学的考察 : メルロ=ポンティの身体図式から生まれる当事者研究
河合 翔/人体科学 23(1), 31-40, 2014
統一的言説の幻想 : J=F・リオタールによるメルロ=ポンティ批判
山下 通/哲学論文集 49, 73-88, 2013-09
言語のダイナミズム : ウィトゲンシュタインからメルロ=ポンティヘ (細川亮一教授退官記念特輯)
円谷 裕二 /哲学年報 72, 1-28, 2013-03
真理と表現 : メルロ=ポンティ『世界の散文』における真理の問題
八幡 恵一/年報地域文化研究 (17), 91-113, 2013
自我論と人格主体論の現象学的再考(第2部 1)社会福祉的人間観の要諦における深化的考察
牛津 信忠/聖学院大学論叢 26(1), 79-108, 2013
The Two Spaces of Eugene Minkowski
SATO AI/Inter Faculty 4, 95-103, 2013
メルロ=ポンティにおける自己変容の契機としての言葉
柄澤 郁子/京都大学大学院教育学研究科紀要 (59), 319-331, 2013
メルロ=ポンティと祈り(第二部会,研究報告,第七十一回学術大会)
松田 健三郎/宗教研究 86(4), 908-909, 2013
芸術のエコロジーへむけて : デンマークの障害者美術学校における絵画制作活動を事例に
中谷 和人/文化人類学 77(4), 544-565, 2013
対象と身体との関係 : メルロ=ポンティの知覚論とモリスおよびセラの彫刻作品(第六十三回美学会全国大会発表要旨)
大前 美由希/美學 63(2), 122, 2012-12-31
自我論と人格主体論の現象学的再考 : 社会福祉的人間観の要諦における深化的考察
牛津 信忠/聖学院大学論叢 第25巻(第1号), 175-198, 2012-11
ピエール・ブリュデュー『アルジェリアの社会学』をめぐって : 1950年代の社会学と反植民地主義
立花 英裕/青山総合文化政策学 4(2), 181-197, 2012-09
メルロ=ポンティの行為理論 : 行為の構造分析に向けて (特集 社会学・社会心理学・文化人類学)
清水 淳志/哲学 128(-), 51-86, 2012-03
メルロ=ポンティとラカン
小野 康男/横浜国立大学教育人間科学部紀要. II, 人文科学 14, 1-20, 2012-02
出来た作品と完成した作品 : ボードレール、マルロー、メルロ=ポンティ (日下部吉信教授 服部健二教授退職記念論集)
佐藤 勇一/立命館文學 625, 1104-1114, 2012-02
メルロ=ポンティ哲学における文学と両義性 (日下部吉信教授 服部健二教授退職記念論集)
加國 尚志/立命館文學 625, 944-957, 2012-02
声調的習得 : 遵循梅洛・厖蒂的身体理論
藤井 玲子/文化学園大学紀要. 人文・社会科学研究 20, 75-84, 2012-01
「沈黙の声」にみる身体的志向性 : わざ研究へのメルロ=ポンティ現象学からの接近
奥井 遼/京都大学大学院教育学研究科紀要 (58), 183-193, 2012
Proust et Merleau-Ponty : Autour de l'intercorporeite et son expression dans Albertine disparue
TAKAYANAGI Kazumi/言語情報科学 (10), 237-253, 2012
交合する身体:心的表象なき記憶とことばのメカニズム
大村 敬一/日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2012(0), 50-50, 2012
メルロ=ポンティとフィンク : 「現象学の現象学」をめぐって
八幡 恵一/年報地域文化研究 (16), 218-239, 2012
表現行為における「明証」性 : M.メルロ=ポンティ思想の観点から
栗原 しおり/上智哲学誌 -(24), 17-27, 2012
身心問題の意味と無意味 : メルロ=ポンティ・デカルト・レヴィナス
村瀬 鋼/Azur = Azur (13), 59-76, 2012
非政治的なものとしての政治哲学 : メルロ=ポンティの政治哲学的転回をめぐって
山下 通 /哲学論文集 47, 103-119, 2011-10-01
現れと装飾 : メルロ=ポンティとドゥルーズにおける身体性と動物性
服部 李江子 , ロドリゴ ピエール/年報人間科学 32, 221-236, 2011-03-31
メルロ=ポンティの言語論--『知覚の現象学』に即して
円谷 裕二/哲学年報 70, 1-39, 2011-03
いわゆる「サルトル・カミュ論争」再検討 : テクストとしての「アルベール・カミュへの回答」
石崎 晴己/青山総合文化政策学 3(1), 67-112, 2011-03
「68年5月」から何が引き継がれたのか マルセル・ゴーシェの場合--『歴史的条件』(2003年)を読む
小山 尚之/東京海洋大学研究報告 (7), 77-84, 2011-02
潜在的な視線触発と純粋な超越論的テレパシー--初期西村ユミのポテンシャル (現象学的研究における「方法」を問う)
村上 靖彦/看護研究 44(1), 76-84, 2011-01
メルロ=ポンティにおける「間身体性」の教育学的意義--「身体の教育」再考
奥井 遼/京都大学大学院教育学研究科紀要 (57), 111-124, 2011
他者理解と私のなかの「共鳴」--ミラーニューロン、シミュレーション理論、メルロ=ポンティ
佐藤 義之/人間存在論 (17), 17-33, 2011
後期メルロ=ポンティの思想におけるクロード・シモンの位相について
澤田 哲生/Azur = Azur (12), 19-35, 2011
「沈黙の声」にみる身体的志向性 : メルロ=ポンティにおける言語論と身体論の接近(【一般A-1】教育理論・思想・哲学(2),一般研究発表【A】,発表要旨)
奥井 遼/日本教育学会大會研究発表要項 70(0), 216-217, 2011
人間と自然との関わりに対する三つの自然哲学的アプローチ : シェリング、レーヴィット、メルロ=ポンティ
川崎 惣一/宮城教育大学紀要 46, 31-44, 2011
福田 学 著『フランス語初期学習者の経験解明 メルロ=ポンティの言語論に基づく事例研究』
綾井 桜子/教育学研究 78(1), 75-77, 2011
メルロ=ポンティ政治哲学における歴史の意味と偶然性の問題
山下 通 /哲学論文集 46, 65-80, 2010-09-25
意識を治療すること--メルロ=ポンティの制度化概念とガタリの制度分析
廣瀬 浩司/論叢 (4), 1-23, 2010-03
社会学のなかのメルロ=ポンティ--ジョン・オニールの議論を超えて
清水 淳志/三田社会学 (15), 94-109, 2010
M.メルロ=ポンティ『間接的言語と沈黙の声』における、創造的な「語り」の構造について
栗原 しおり/上智哲学誌 (22), 69-81, 2010
「人間は理性的動物ではない」メルロ=ポンティと人間学的差異の問題
エティエンヌ バンブネ , 小林 卓也/年報人間科学 31, 49-64, 2010
「生活世界」における「間身体性」 : メルロ=ポンティの「身体」概念の射程をめぐる考察(【一般A-1】教育理論・思想・哲学(1),一般研究発表【A】,発表要旨)
奥井 遼/日本教育学会大會研究発表要項 69(0), 82-83, 2010
メルロ=ポンティの真理論--身体性・時間性・合理性
樋渡 河/哲学論文集 45, 97-112, 2009-09
メルロ=ポンティの真理論における表現の問題
円谷 裕二/哲学年報 68, 1-34, 2009-03
メルロ=ポンティとバレーラ : 運動的志向性と身体の概念を中心に
小熊 正久/山形大學紀要. 人文科學 16(4), 1-28(148-121), 2009-02-15
メルロ=ポンティの美術論--奥行きと運動における同時性
川瀬 智之/美学芸術学研究 (28), 1-20, 2009
メルロ=ポンティにおける「他者の問題」について
石井 達也/倫理学研究 39(0), 135, 2009
身体と制度のキアスム:イタリアの精神医療実践からメルロ=ポンティの「制度化」概念を捉えなおす
松嶋 健/日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2009(0), 137-137, 2009
モーリス・メルロ=ポンティにおける社会理論の可能性 (平成20年度[慶應義塾大学]大学院高度化推進研究費助成金報告)
清水 淳志/慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (68), 151-153, 2009
「違和感」についての考察 : メルロ=ポンティにおける「作動的志向性」の検討から(【一般A-1】教育理論・思想・哲学(4),一般研究発表II,発表要旨)
柄澤 郁子/日本教育学会大會研究発表要項 68(0), 148-149, 2009
懐疑論とメルロ=ポンティの「哲学的問いかけ」
重野 豊隆/星薬科大学一般教育論集 (26), 23-38, 2008
メルロ=ポンティの「手」--現前と非現前の形而上学
藤本 一勇/早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第2分冊 54, 21-34, 2008
メルロ=ポンティにおける世界の諸位相--間世界(intermonde)概念を手がかりとして
清水 淳志/慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (66), 27-44, 2008
線と表現 : メルロ=ポンティにおける幼児のデッサンと表現の意義
山下 通 /哲学論文集 43, 113-131, 2007-09-29
メルロ=ポンティにおける存在の裂開について
樋渡 河/哲学論文集 43, 97-111, 2007-09
「奥行き」における「同時性」 : メルロ=ポンティの時間論の展開
川瀬 智之/美學 58(1), 43-56, 2007-06-30
実存のリズムについて : メルロ=ポンティと理学療法の現場から
本間 直樹 , 玉地 雅浩/臨床哲学 8, 3-18, 2007-03-25
コミュニケーション理論に対するメルロ=ポンティの貢献
石井 秀夫/帝京社会学 (20), 2007-03
メルロ=ポンティの現象学における身体の構造と機能について
樋渡 河/哲学年報 66, 81-97, 2007-03
メルロ=ポンティの制度(化)概念--社会学との接点を求めて (平成18年度[慶應義塾大学]大学院高度化推進研究費助成金報告)
清水 淳志/慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (64), 175-177, 2007
社会学における制度論--メルロ=ポンティとの「交差」から
清水 淳志/慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (64), 75-86, 2007
メルロ=ポンティの絵画論--「志向的形象の魔術」としての視覚と「タブローの持つ力」
川瀬 智之/美学芸術学研究 (26), 32-55, 2007
発達の根源への問い
佐藤 公治/子ども発達臨床研究 (1), 27-37, 2007
肉の隠喩と教育(コメント論文,近代教育学の脱構築に向けて-エピソード「かさこじぞうのテクスト空間」の射程-,Forum 1)
米村 まろか/近代教育フォーラム 16(0), 43-49, 2007
現象学的授業論が拓く地平 : 「教室の生成」をめぐって(コメント論文,近代教育学の脱構築に向けて-エピソード「かさこじぞうのテクスト空間」の射程-,Forum 1)
高橋 勝/近代教育フォーラム 16(0), 33-42, 2007
メルロ=ポンティにおける超越論的なものと本質
國領 佳樹/哲学誌 (49), 23-36, 2007
永遠に失われたものとしての死 : メルロ=ポンティをてがかりとして(第二部会,<特集>第六十五回学術大会紀要)
松田 健三郎/宗教研究 80(4), 1039-1040, 2007
制作過程とはどのような経験か : 美術教育の可能性
上西 知子/美術教育学:美術科教育学会誌 28(0), 39-50, 2007
間接的方法としての内部存在論--後期メルロ=ポンティの方法論
円谷 裕二 /哲学論文集 42, 1-26, 2006-09
書評 熊野純彦『メルロ=ポンティ-哲学者は詩人でありうるか』
屋良 朝彦/哲学 42, 右38-右45, 2006-07-18
メルロ=ポンティ『眼と精神』をコギト論によって読み解く : 絵画の歴史性と超歴史性
平田 思/美学芸術学論集 2, 40-51, 2006-03
文化の根底としての自然--メルロ=ポンティの思索をめぐって
中 敬夫/愛知県立芸術大学紀要 (36), 3-16, 2006
言葉と沈黙 : ブランショとメルロ=ポンティ
鳥居 珠江/Cahiers d'etudes francaises Universite Keio 11, 48-63, 2006
西岡けいこ著, 『教室の生成のために-メルロ=ポンティとワロンに導かれて-』, B6判, 208頁, 勁草書房, 2005年, 本体2,500円
小川 博久/教育方法学研究 31(0), 138-140, 2006
〈こどもの哲学〉へ向けてメルロ=ポンティによるピアジェ批判から
高橋 綾 /メタフュシカ (36), 65-78, 2005-12
奥行、色彩、形態 : メルロ=ポンティの絵画論に関する一考察
田中 美穂/哲学論文集 41, 61-79, 2005-09-30
メルロ=ポンティにおける他者問題--他者経験の基盤としての共同性
山下 通 /哲学論文集 41, 41-59, 2005-09
両義性の実存的絵画論 : 前期メルロ=ポンティにおける「セザンヌ」の意味
横山 奈那/東京藝術大学美術学部論叢 創刊号, 39-59, 2005-04
メルロ=ポンティの思想における絵画の様式と歴史性
川瀬 智之/美學 55(4), 1-14, 2005-03-31
メルロ=ポンティの史的唯物論 : <人間主義>からの転換というプラン(平成十五年度博士論文(課程)要旨)
西村 高宏/大阪大学大学院文学研究科紀要 45, 36-38, 2005-03-20
メルロ=ポンティと幾何学
小熊 正久/山形大學紀要. 人文科學 15(4), 167-186(152-133), 2005-02-15
メルロ=ポンティにおける意味と存在論に関する一考察--古代印欧語を手がかりに
井川 義次/筑波哲学 (14), 30-40, 2005
メルロ=ポンティの間主体性論における「存在 Etre」について
藤本 拓也/東京大学宗教学年報 (23), 77-89, 2005
発話と意思疎通--メルロ-ポンティにおける言葉の問題
山倉 裕介/哲学論叢 (32), 60-71, 2005
「下からの説明」を超えて : メルロ=ポンティと「ある種の史的唯物論」
西村 高宏/メタフュシカ 35, 115-126, 2004-12-25
感情の制度化--メルロ=ポンティの1954-1955年講義より
加國 尚志/立命館文學 (587), 313-323, 2004-12
ポーランとサルトルにおけるコミュニケーションのダイナミズム : 1940年代フランスの言語論と出版界
竹内 康史/文学研究論集 (22), 43-70, 2004-03-31
或る失語症者における言葉と身体的所作 : メルロー=ポンティの言語論と身体論を手がかりとして
河上 〓子/東京大学大学院教育学研究科紀要 43, 255-264, 2004-03-10
メルロ=ポンティにおける身体論 : 構造および意味の哲学の考察
遠藤 琢也/哲学倫理学研究 6, 25-36, 2004-02-27
スタイルの創設 : メルロ=ポンティにおける意味と表現
落合 芳/人文論究 53(4), 32-50, 2004-02-25
他者から/他者へ--メルロ=ポンティと他者
岸田 智/待兼山論叢 (38), 49-64, 2004
書評 屋良朝彦『メルロ=ポンティとレヴィナス--他者への覚醒』
大小田 重夫/哲学 (40), 81-87, 2004
メルロ-ポンティの知覚論の射程
山倉 祐介/哲学論叢 (31), 91-103, 2004
遠近法・視覚・主体--デカルト、ラカン、メルロ=ポンティ、そしてライプニッツをめぐって
谷川 多佳子/哲学・思想論集 (30), 15-38, 2004
見えないものの探究 : メルロ=ポンティの存在論と絵画(平成十三年度博士論文(課程)要旨)
岩崎 陽子/大阪大学大学院文学研究科紀要 43, 61-62, 2003-03-31
メルロ・ポンティの現象学的還元
砂原 陽一/金沢大学文学部論集. 行動科学・哲学篇 23, 99-114, 2003-03-24
「第三の道」の可能性 : 市場・国家・市民社会の新たな関係
田邊 浩/金沢大学文学部論集. 行動科学・哲学篇 23, 41-62, 2003-03-24
メルロ=ポンティにおける現象への還帰 : 『行動の構造』から『知覚の現象学』の序論へ-
小熊 正久/山形大學紀要. 人文科學 15(2), 1-17(320-304), 2003-02-17
人間形成とメルロ=ポンティの思想:『メルロー=ポンティ・ソルボンヌ講義録』における「多形性」概念と社会化観の持つ射程
藤田 雄飛/教育哲学研究 (88), 84-100, 2003
カースル・ハワードの風景の現象学的考察(1)
田路 貴浩/日本建築学会計画系論文集 68(570), 133-140, 2003
景観の構成と視覚の様態 : スタウヘッド庭園の三つの景観タイプの考察
田路 貴浩/日本建築学会計画系論文集 68(567), 145-152, 2003
メルロ=ポンティにおける未完結性の問題--受肉という知覚
宮原 優/哲学誌 (45), 54-69, 2003
メルロ=ポンティの絵画論 : 過去と現在の絵画の相互関係性について(第五十三回美学会全国大会発表要旨)
川瀬 智之/美學 53(3), 57, 2002-12-31
まなざしと自然体験 : メルロ=ポンティからの実践
角田 巌/人間科学研究 = Bulletin of Human Science 24, 11-19, 2002-12-01
肉と鏡 : メルロ=ポンティの「肉の哲学」と精神分析
本間 直樹/メタフュシカ 33, 1-17, 2002-12
メルロ=ポンティにおける現象の弁証法について
樋渡 河/哲学論文集 (38), 125-142, 2002-09
文学とは何か : メルロ=ポンティの沈黙と言葉
岩崎 陽子/文芸学研究 5, 1-27, 2002-03-31
<論文>絵画と哲学 : メルロ=ポンティの感性的存在論II
本多 英太郎/紀要. 言語・文学編 34, 117-140, 2002-03-30
対象からの眼差しと原初への思考 : ベンヤミンの言語哲学的思考とメルロ=ポンティの肉の存在論
池田 全之/秋田大学教育文化学部研究紀要. 教育科学 57, 13-22, 2002-03
外国語初期学習における聞きとりの意義 : 「自然的知覚」と「感覚的経験」に関するメルロ=ポンティの記述を手がかりにして
福田 学/東京大学大学院教育学研究科紀要 41, 379-388, 2002-02-25
メルロ・ポンティの『行動の構造』における「意識」の多義性と「統合」について
小熊 正久/山形大學紀要. 人文科學 15(1), 17-40(292-269), 2002-02-15
言葉における存在の彼方--メルロ=ポンティ・デリダ・レヴィナスの思考をもとに (〔北海道大学哲学会〕シンポジウム 他者)
屋良 朝彦/哲学 (38), 19-36, 2002
子どもの学ぶ力を観るひな型の必要:メルロ=ポンティのワロン評価の要点
西岡 けいこ/教育哲学研究 (85), 31-35, 2002
芸術における感覚とイデーの絆 : メルロ=ポンティ『見えるものと見えないもの』より(第 52 回美学会全国大会発表要旨)
岩崎 陽子/美學 52(3), 63, 2001-12-31
見えないものの現象学のために : フッサールとハイデガー
浜渦 辰二/人文論集 52(1), A1-A15, 2001-07-31
自己から社会へ / 現象学的社会学の社会理論
西原 和久/現代社会学研究 14, 1-22, 2001-06-30
<論文>身体の幻影(ファントム)と道具の生成 : メルロ=ポンティの幻影肢論の射程
廣瀬 浩司/言語文化論集 56, 31-49, 2001-03-28
ベルクソンとメルロ=ポンティ--心身の象徴的関係について〔含 論文へのコメント〕 (シンポジウム--心身問題の現代的展開)
大小田 重夫/哲学 (37), 61-78, 2001
自由・創造・生--メルロ=ポンティ『セザンヌの疑惑』より
岩崎 陽子/待兼山論叢 (35), 29-51, 2001
人と物との血縁関係を表明するもの : メルロ=ポンティにおける唯物論の可能性について
西村 高宏/メタフュシカ 31, 139-149, 2000-12
表情知覚の「根源性」をめぐって--カッシーラ,メルロ=ポンティの表情論から
森田 亜紀/倉敷芸術科学大学紀要 (5), 29-40, 2000
<論文>身体の根源的な制度化 : メルロ=ポンティの存在論的身体論
廣瀬 浩司/言語文化論集 53, 1-15, 2000
メルロ=ポンティにおける知覚の弁証法と偶然性の問題
円谷 裕二 /哲学論文集 (35), 1-21, 1999-09
同一性と差異性のパラドックス : メルロ=ポンティの『可逆性』の解釈をめぐって
細見 和志/総合政策研究 8, 99-109, 1999-09
メルロ=ポンティの時間論--『知覚の現象学』における主観と時間
小林 裕之/哲学 (35), 37-55, 1999-07
統一的身体の考察 : メルロ=ポンティの現象学的視点から(社会科学系)
渡邊 美千代/大阪府立看護大学医療技術短期大学部紀要 4, 67-75, 1999-01-29
Culture (Buildung in German) as Bodily Wisdom
齋藤 孝/教育学研究 66(3), 287-294,368, 1999
連帯する哲学と政治--後期メルロ=ポンティにおける「哲学の観念」と政治
西村 高宏 /待兼山論叢 33(哲学), 55-68, 1999
音楽科における「感性の育成」の新たな意義に基づく音楽学習の方向
神原 陸男/日本教科教育学会誌 22(2), 29-36, 1999
メルロ=ポンティにおける自由の問題
大小田 重夫/哲学 (48), 307-316, 1997
後期メルロ=ポンティ哲学における可逆性と他性
屋良 朝彦/哲学 (47), 276-285, 1996
メルロ=ポンティの他者論--共在性と独我論の関係をめぐって
大塚 修一/上智哲学誌 (9), 55-69, 1996
ベルクソン「物質と記憶」の再検討
岩田 文昭/大阪教育大学紀要. I, 人文科学 44(1), 33-45, 1995-09
メルロ=ポンティにおける表現の概念
村瀬 鋼/哲学 (45), 273-282,9, 1995
理解における「創意の論理」:メルロ=ポンティの「語る発話」概念による
能川 元一/哲学 (45), 263-272,8, 1995
「モーリス・メルロ・ポンティの絵画論」
斎藤 智/神戸大学発達科学部研究紀要 3(1), 213-219, 1995
構造意味論への志向性導入の可能性:メルロ=ポンティの「構造―志向性」概念を手掛かりに
河野 哲也/哲学 (44), 224-233,7, 1994
主体の「考古学」 : メルロ=ポンティにおける現象学と精神分析 : <序説>
音喜多 信博/東北哲学会年報 10(0), 43-56, 1994
知覚, 実在, 客観性:知覚的客観性をめぐる現象学と心理学
長滝 祥司/科学基礎論研究 22(1), 47-52, 1994
「述語的なもの」と芸術 : メルロ=ポンティの後期思想から(美学会第四十三回全国大会報告)
森田 亜紀/美學 43(3), 60, 1992-12-31
<肉>の存在について--メルロ=ポンティ後期哲学における「可逆性」の意味
吉谷 啓次/北海道大学文学部紀要 41(2), p189-214, 1992-10
<修士論文研究ノート>メルロ=ポンティにおける相互主観性論の問題点
井川 義次/筑波哲学3, 59-60, 1992-03
〈沈黙のコギト〉についての試論:メルロ=ポンティにおける主体性の問題
檜垣 立哉/哲学 (42), 217-227, 1992
メルロ=ポンティの身体論と理性概念の再構築
能川 元一/年報人間科学 13, 55-69, 1992
メルロ=ポンティの言語論、その基調をなしているもの
竹内 修身/東北哲学会年報 8(0), 65-66, 1992
意味の身体化 : メルロ=ポンティと認知意味論
中村 雅之/大阪大学人間科学部紀要 18, 27-45, 1992
野性と問いかけ--メルロ=ポンティにおける知覚と哲学
富松 保文/北海道大学文学部紀要 39(3), p1-37, 1991-03
「存在論的言語論試論」 -- マルティネとメルロ・ポンティ --
菊川 忠夫/神奈川工科大学研究報告. A, 人文社会科学編 15, 13-20, 1991-03
メルロ=ポンティとピアジェ:知覚と知能
河野 哲也/科学基礎論研究 20(2), 121-126, 1991
ゲシュタルト・アン・ムーヴマン : メルロ=ポンティ中期の言語論
嶋谷 洋/東北哲学会年報 6(0), 47-48, 1990
世界としての身体とメルロ=ポンティの「肉」
片山 文保/フランス語フランス文学研究 57(0), 58-66, 1990
メルロ=ポンティの内部存在論における芸術の位置
森田 亜紀/美學 40(1), 13-24, 1989-06-30
「ものが見える」ことと「ことばが分かる」ことの間:メルロ=ポンティにおける言語活動としての哲学の場
富松 保文/哲学 (39), 187-197, 1989
バシュラールとメルロ=ポンティにおける感覚的質について
河野 哲也/哲学 (39), 175-186, 1989
メルロ=ポンティにおける物の超越性
河野 哲也/哲學 89, 25-46, 1989
モーリス・メルロ=ポンティにおけるフロイト主義
河野 哲也/哲學 88, 29-49, 1989
前駆的論争 : アーサー・ケストラーとモーリス・メルロ=ポンティ
スターリング C.L./研究紀要. 人文科学・自然科学篇 30, 1-15, 1988-12-28
デカルトのコーギトーとメルロ=ポンティの時間性 : 我疑ウでもなく我考ウでもなく…されど我有リ
山形 頼洋 /待兼山論叢. 哲学篇 22, 1-12, 1988-12
後期メルロ=ポンティに於ける「無−差別」―《見えるものと見えないもの》の批判的検討―
中 敬夫/哲学論叢 15, 39-52, 1988-07-01
メルロー=ポンティにおける初期フッサール解釈の問題
茂 牧人/上智哲学誌 (2), 107-119, 1988-03-31
知覚における事実性の問題 : メルロ・ポンティ後期哲学を中心に
佐藤 義之/実践哲学研究 11, 33-52, 1988
世界の散文 : ヘーゲルとメルロ=ポンティ
山ア 純/文化と哲学 6, 28-50, 1987-11-23
見るものと見えるもの―メルロ=ポンティのchairをめぐって―
野村 直正/哲学論叢 14, 54-64, 1987-07-01
意識と言語習得 : ソルボンヌ講義一九四九-五〇(その一)
M メルロ=ポンティ , 川本 隆史(訳)/フォーラム (5), 55-64, 1987-03
メルロ=ポンティにおけるコ-ギト-の概念
箱石 匡行/岩手大学教育学部研究年報 47(1), p1-19, 1987
メルロ=ポンティの言語論
高橋 隆 /平安女学院短期大学紀要18, 18-32, 1987
「見える」ということ : メルロ=ポンティの知覚論・存在論と芸術(美学会第三十六回全国大会報告)
森田 亜紀/美學 36(3), 57, 1985-12-31
意味への問い : メルロ=ポンティの場合
平野 孝幸/哲学論集 (14), 85-99, 1985-06-01
メルロ=ポンティとフロイディズム
吉岡 留美/研究紀要 6, 87-107, 1985
メルロ=ポンティと政治哲学
石川 晃司/法学研究 57(3), p29-78, 1984-03
メルロ=ポンティとレオン・ブランシュヴィック
合田 正人/人文学報 (165), p113-132, 1984-02
意識の哲学から肉の存在論へ : メルロ=ポンティ現象学の転回
山田 徹郎/カルテシアーナ 5, 35-59, 1984
行動概念の検討―メルロ=ポンティの構造の哲学―
野村 直正/哲学論叢 10, 85-94, 1983-09-10
〈子ども-大人〉の現象学:「ソルボンヌのメルロ=ポンティ」を中心として
佐藤 由紀子/教育哲学研究 (48), 60-73, 1983
批判主義批判としての『行動の構造』--メルロ=ポンティ哲学における自然の問題へのアプロ-チ
中本 泰任/待兼山論叢 16(哲学), p1-18, 1982
見えないもの : ミシェル・アンリとメルロ=ポンティの場合
山形 頼洋/カルテシアーナ 4, 5-25, 1982
M・メルロ=ポンティにおける現象学的記述について
池田 清/カルテシアーナ 4, 53-79, 1982
現象学的社会学の成立根拠について : メルロ・ポンティからオニールへ
上田 裕/佛教大學大學院研究紀要 9, 92-105, 1981-03-14
言語と思考 : メルロ=ポンティの言語論ノート
菅野 盾樹 /大阪大学人間科学部紀要 7, 1-23, 1981-03
構成するものと構成されるものとの関係の逆転 : メルロ=ポンティのフッサール解釈
矢島 忠夫/弘前大学教育学部紀要 44, 19-28, 1980-09
距離と内属の存在論 : メルロ=ポンティ身体論へのアプローチー
篠崎 幸二/哲學 69, 43-65, 1979-03
幼児の知覚と運動との関係についての認識論的考察 : 特に,メルロ・ポンティーとピアジェの認識論をめぐって
酒井 誠 , 浅田 隆夫/日本体育学会大会号 (28), 55, 1977-10-12
メルロ-・ポンティにおける両義性について
島田 正浩/待兼山論叢 10(哲学篇), p1-18, 1977
M・メルロー=ポンティにおける知覚的認識の客観性について
中本 泰任/カルテシアーナ 1, 49-74, 1977
メルロ・ポンティの絵画論
杉内 峰彦/哲学論集 (5), 26-37, 1976-10-30
メルロ=ポンティにおける空間知覚 : voyant-visibleの円環
森脇 善明/フランス語フランス文学研究 29(0), 119-120, 1976
メルロ=ポンティの言語論に関する一考察
和田 町子/哲学論集 (4), 39-45, 1975-11-02
メルロ・ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)の身体図式(Schema Corporel)について(II) : 1.体育原理に関する研究
遠藤 卓郎 , 浅田 隆夫/日本体育学会大会号 (26), 62, 1975-08-20
メルロ=ポンティの時間論
大塚 忠秀/上智大学外国語学部紀要 (9), p37-51, 1975-03
メルロ=ポンティの身体図式について : 2. 体育原理に関する研究
遠藤 卓郎 , 浅田 隆夫/日本体育学会大会号 (25), 116, 1974-09-01
メルロー・ポンティにおける知覚経験と客観性の関係
浦沢 和子/紀要 2, 45-54, 1974-03-31
政治におけるヒューマニズムの問題--実存主義とマルクス主義を中心として
奈良 和重/法学研究 46(3), 21-61, 1973-03
メルロ=ポンティと道元における心身と世界
大塚 忠秀/上智大学外国語学部紀要 (7), 45-59, 1973-03
他我の認識について : サルトル対メルロポンティ
前川 知賢 /中京大学教養論叢 = Chukyo University bulletin of the Faculty of Liberal Arts 10(1), 1-36, 1969-09-01
メルロー・ポンティの言語論
赤松 宏/哲学 (19), 277-290, 1969
他人知覚と自己意識:サルトルからメルロ=ポンティへ
滝浦 静雄/哲学 (19), 22-47, 1969
メルロー・ポンティと歴史
田中 仁彦/上智大学仏語・仏文学論集 3, 55-79, 1968-12-25
メルロ・ポンティと光の思想 : 見えるものと見えないものをめぐって
吉澤 望 , 伊藤 賀水 , 杉田 正樹 , 藤本 憲太郎 , 照沼 晃子 , 杉田 純一
関東学院大学人間環境研究所所報 7, 63--67
情動的同一性について
荒谷 大輔